■子どもたちの居場所を作ろう
◇福部町細川地内/2月3日(土)
福部町コミュニティセンターで、地域食堂をテーマに「人権と福祉のまちづくり講座」が開催されました。地域食堂の現状報告や食堂運営の講話、講師と参加者らによる交流カフェなどが行われました。参加者は講師の話を熱心に聞き、地域食堂への理解を深めていました。
■企業目線で考える空き家対策
◇鹿野町鹿野地内/1月19日(金)
県外企業の次世代リーダーたちが4カ月間のワーケーション研修を行う「ことこらぼ@鳥取・鹿野町」の成果発表会が開催されました。空き家問題に対し経営的な観点からアイデアを持ち寄ったリーダーたちは、今後も鹿野町の事業者と協働しながら、ビジネスセンスを磨いていきます
■火災から文化財を守ろう
◇用瀬町用瀬地内/1月21日(日)
東井(とうい)神社で、文化財防火デーに伴う消防訓練が行われました。訓練は、本殿からの出火を想定して行われ、八頭消防署用瀬出張所と鳥取市消防団用瀬地区団が連携し放水しました。文化財防火デーは、昭和24年1月の法隆寺金堂壁画焼失を契機に設けられ、全国で文化財防火運動が行われています。
■パラグアイってどんな国?
◇河原町牛戸地内/1月27日(土)
西郷地区公民館で、放送大学鳥取学習センター客員准教授のアベ・デ・ヤマダ・マリア・ルイサ先生にパラグアイ共和国について教わるイベントが開かれました。参加者は、家庭料理であるトウモロコシのキッシュなどを作り、はじめて触れるパラグアイのことを熱心に学びました。
■子どもたちの作品を一堂に
◇青谷町青谷地内/1月20日(土)~2月12日(月・振)
気高・鹿野・青谷地域の児童生徒交流絵画展があおや郷土館で開かれ、多くの家族連れが訪れました。会場には、園児、小中学生、青谷高校生の個性豊かな絵画作品389点が展示され、来場者は、子どもたちが思いを込めて力強く表現した作品の数々を楽しそうに鑑賞していました。
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