災害からペットを守るためには、まず飼い主が無事でいることが大切です。日頃から防災意識を高め、ご家族とペットの災害対策を立てておきましょう。
・家族でペットとどのように避難するのか定期的に話し合っておきましょう。
・緊急時に、ペットを預ける場所を近場と遠方などで見つけておきましょう。
・避難のためのケージやフードなどの備蓄品(最低5日分)を用意しておきましょう。
・ペットと一緒に避難(同行避難)できるよう、日頃からキャリーバックやケージに入ることなどに慣れさせておきましょう。
・避難所での無用なトラブルを避けるために、普段からしつけ(むだ吠えをしないなど)と健康管理を行いましょう。
・ペットと離れ離れになったときのために、迷子札やマイクロチップなどの身元を示すものを付けておきましょう。また、ペットと一緒に撮った写真を携帯電話などに保存しておくと、飼い主の証明にもなります。
※犬の場合、狂犬病予防法に基づき、鑑札・狂犬病予防注射済票を飼い犬に装着する義務があります。
■これから犬や猫を飼いたい人へ
災害時に一緒に連れて避難できる頭数は限られています。よく考えて適正な頭数を飼いましょう。
問合せ:駅南庁舎生活安全課
【電話】0857-30-8551【FAX】0857-20-3962
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