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まちかどだより

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鳥取県鳥取市

◆宇宙生物の雪像に挑戦
○佐治町高山地内/2月11日(日)
さじアストロパークで、雪まつりが開催されました。恒例のイベントである雪像づくりの今年のテーマは宇宙生物。参加者は想像を膨らませながら、スコップで体を作り、木の実や枝を使って最後の飾りを行うなど、雪の冷たさを忘れ、夢中になって雪像づくりに挑戦していました。

◆みてみて上手にできるよ
○河原町長瀬地内/2月22日(木)
河原あゆっこ園で「幼稚園参観日」がありました。子どもたちは普段遊んでいるコマ回し、皿回し、けん玉などの上達ぶりや、この日のために練習した歌を歌ったりして日ごろの活動を披露しました。そのあと、保護者と一緒に遊んだりおやつを食べたりして楽しいひとときを過ごしました。

◆株主待望! わかめ収穫祭
○気高町八束水地内/2月25日(日)
船磯漁港で毎年恒例の「わかめ収穫祭」が開催され、町内外からわかめ株主とその家族らが参加しました。湾内で養殖されたわかめが、クレーンで海から引き上げられると、さっそく参加者は鎌やハサミを使って刈り取り、袋いっぱいに詰め込んで、収穫祭を楽しみました。

◆鹿野支所が劇場に
○鹿野町鹿野地内/2月9日(金)~25日(日)
鹿野町に拠点を置く劇団「鳥の劇場」が作家 三島由紀夫(みしま ゆきお)の戯曲2作品を、鹿野町総合支所の旧議場を劇場として活用し、上演しました。劇団の施設が改修工事中のために行われた上演で、観客は舞台と客席の距離が近く、迫力満点の演技を間近で見られ満足の様子でした。

◆和紙で椿の花作り
○福部町細川地内/2月15日(木)
福部未来学園の3年生22人が参加し、創作活動を通して世代間交流を行う「ふれあい交流」が開催されました。子どもたちは、地域の人に教わりながら、がんばって、和紙で椿の花を作りました。完成した作品の出来映えに満足そうで、「楽しかった」、「またやりたい」と話していました。

◆鳥取市×郡山市 児童和紙作品
○幸町地内/2月16日(金)~28日(水)
姉妹都市である本市と郡山市は、本市の因州和紙、郡山市の海老根和紙による交流を毎年行っています。今年度は、両市の小学生が因州和紙を使って、自分のまちの好きなところや紹介したいところをテーマに作品を制作しました。作品は両市の市役所に相互に展示され紹介されました。

◆にっこり和紙のおひなさま
○鹿野町岡木地内/2月22日(木)~29日(木)
青谷町にあるすくすく保育園の年長児19人が、自分たちで色染めした因州和紙を使って、おひなさまを作りました。着物の色や表情などがそれぞれ違い、個性豊かな作品ができました。おひなさまは、道の駅西いなば気楽里(きらり)のロビーに展示され、訪れる人を和ませ、笑顔にしていました。

◆未来に向けて出発進行!
○鳥取駅前/2月16日(金)~25日(日)
公共交通の維持と確保のため自動運転バスの実証運行が行われました。バスは若桜街道や鳥取城跡などを通る約4.6キロメートルのルートを走り、センサーやレーダーなどを使い周囲の障害物を認識し自動で走行します。実証運行の検証結果を踏まえ、今後の本格的な導入をめざし検討を進めます。

◆万葉衣装でおでむかえ
○国府町宮下地内/2月13日(火)~16日(金)
因幡万葉歴史館の開館30周年、大伴家持大賞や万葉集朗唱の会が節目の年を迎えたことを記念して「因幡国府万葉ウィーク」の催しが行われました。国府町総合支所では全職員が万葉衣装を着て勤務し、庁舎内を万葉をイメージした装飾で彩るなど、万葉ムードに包まれました。

◆ひな祭りの日にみんなで童謡を歌おう!
○用瀬町別府地内/3月3日(日)
「流しびなの館で童謡をうたう会」が開催されました。歌手の中原美幸(なかはら みゆき)さんとピアニストの綿口裕美子(わたぐち ゆみこ)さんによるコンサートやもちがせ保育園児の歌に合わせ、来場者は「春が来た」や「うれしいひなまつり」などの春をテーマとした童謡を楽しそうに口ずさんでいました。

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