◆6年生ありがとう
○用瀬町用瀬地内/3月4日(月)
用瀬小学校で、「6年生に感謝する会」が行われました。在校生は学年ごとにクイズや大縄跳び、ピンポン玉リレーなどの出し物を披露し、感謝の気持ちを伝えました。6年生は在校生にお礼と学校をこれまで以上にきれいにしてほしいという思いを込めて、雑巾を贈りました。
◆初夏の開花を願い汗流す
○鹿野町鹿野地内/3月16日(土)
旧鹿野小学校のプールで栽培している約50鉢のハスの植え替えを、鹿野心のふるさとづくり委員会とボランティア17人で行いました。根が詰まった鉢からレンコンを掘り上げたあと、間引き、土を入れ替えます。参加者は初夏に咲く美しい花を想像しながら、丁寧に植え直していました。
◆グーンと伸ばそう
○河原町牛戸地内/3月26日(火)
西郷地区公民館でサークル活動「ストレッチ教室」が開催されました。講師の指導のもと、バランスボールやストレッチポールなどを使い、ゆっくりと深呼吸しながら1時間ストレッチを行いました。参加者のみなさんは気持ちよさそうに肩や腰、肩甲骨を伸ばしていました。
◆鳥取市にフランス出現
○福部町湯山地区内/3月27日(水)
鳥取砂丘砂の美術館では4月19日(金)に第15期展示「砂で世界旅行・フランス編」が開幕します。世界12カ国、20人の砂像彫刻家が歴史や伝統的な建築、文化などをテーマに壮大なスケールの作品を制作しました。衣装や壁の模様など細部にまでこだわった18作品を見ることができます。
◆宮下地区内の史跡を訪ねて
○国府町宮下地内/3月10日(日)
宮下地区まちづくり協議会と宮ノ下校区体育会の共催で健康ウォーキングが開催され、参加者18人が国府ガイドクラブの案内で地区の墓跡・旧跡を、約3キロメートルにわたり巡りました。なかでも国指定史跡となっている伊福吉部徳足比売(いふきべのことたりひめ)墓跡周辺では、山道を探検家気分で楽しみながら登りました。
◆ありがとう!9年生
○福部町細川地内/3月7日(木)
福部未来学園で「9年生を送る会」が開かれ、在校生が9年生への感謝や激励の気持ちを込めて発表などを行いました。9年生は幼稚園児の元気あふれるかわいらしいダンスに合わせて手拍子したり、各学年が作った思い出いっぱいの楽しい動画に笑い声をあげたりしていました。
◆災害に強いまちづくりを目指して
○佐治町加瀬木地内/3月10日(日)
町内の団体からなる災害に強い佐治町創り事業実行委員会が、住民に災害への備えや取り組むべき課題を考えてもらう「災害に強い地域を考える集い」を開催しました。参加者は災害に強い佐治町を実現するためにできそうなことを話し合い、自分事として捉える必要性を感じていました。
◆イトススキ株分け
○気高町浜村地内/3月17日(日)
浜村地区活性化委員会が市道沿いの植栽マスに植えたイトススキの株分けを行いました。参加者は、2年前に同委員会が植え、大きく育った株を汗を流しながら掘り起こした後、切り分けて新たな植栽マスに植えました。切り分けた株は秋頃開催のマルシェで販売する予定です。
◆桜咲く鳥取城跡
○東町地内/4月2日(火)
鳥取城跡周辺に植えられている桜が咲き始めました。訪れた人は、桜を見ながらお堀端を歩いたり、桜を背景に写真撮影をしたりして楽しんでいました。今年は12月1日まで鳥取城跡の夜間ライトアップが行われ、昼間とは一味違った幻想的な雰囲気を味わうことできます。
◆青谷かみじち史跡公園がオープン!
○青谷町吉川地内/3月24日(日)
青谷かみじち史跡公園がオープンしました。セレモニーのあと、参加者は勾(まが)玉づくりなどの弥生体験やスタンプラリーなどを楽しみました。また、古代米のもちつきが行われ、地元住民や青谷弥生人のそっくりさんが参加して、「やよーいしょ!」の掛け声とともに賑やかに行われました。
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