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まちかどだより

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鳥取県鳥取市

◆灯(あか)りがともる池田家墓所
◯国府町奥谷・宮下地内/11月23日(土・祝)
「池田家墓所燈籠会(とうろうえ)」が開催され、石燈籠に灯入(ひい)れが行われました。幻想的な光に包まれた墓所内では、麒麟獅子舞の奉納や公立鳥取環境大学生による和太鼓が披露されました。来場者は提灯(ちょうちん)を手に散策し、ライトアップされた紅葉を撮影するなど、趣のある雰囲気を楽しみました。

◆空き家に眠る古道具をレスキュー
◯鹿野町今市地内/11月17日(日)
空き家に眠っていた古道具などの魅力を再発見し販売する「鹿野蚤(のみ)の市」が開かれ、多くの人でにぎわいました。会場にはレトロな食器や古家具、古材木などが並び、来場者は出店者に質問しながら興味深そうに品物を手に取っていました。古道具を介して人と人がつながりました。

◆にぎわいのある宝木へ
◯気高町宝木地内/11月17日(日)
「まちのわ宝木」による「宝木てくてくマーケットVol.7」が開催され、にぎわいました。会場に出店したワークショップなどの半分が宝木地区からの出店で、地元を盛り上げようとする熱意に応え、子どもから大人までおよそ400人が来場し、笑顔の絶えない一日となりました。

◆白熱した試合を展開!
◯青谷町露谷地内青谷町露谷地内/11月30日(土)〜12月1日(日)
「青谷オープン卓球2024」が青谷町トレーニングセンターで開かれ、県内外の中学校から22チームが参加しました。二日間にわたって熱戦が繰り広げられ、試合後には元オリンピック選手である仲村錦治郎(なかむらきんじろう)さんの講習会があり、中学生たちは真剣な眼差しで見入っていました。

◆民俗行事「庚申(こうしん)さん」
◯河原町渡一木地内/11月28日(木)
河原歴史民俗資料館で、民俗行事「庚申さん」が行われました。神棚の下に祭壇を作り、猿田彦命(さるたひこのみこと)などの掛け軸を飾って、7種類の花と食べ物をお供えします。祭壇の前でお祈りをした後、河原町民俗行事を語る会のみなさんが作ったおはぎと7種類の具の汁をおいしくいただきました。

◆用瀬のまちめぐりと屋台を楽しむ
◯用瀬町用瀬地内/11月17日(日)
用瀬町ジゲおこし実行委員会などが主催する「いなば用瀬宿横丁さんぽ市」が、用瀬地区周辺で開催されました。会場では学生やアーティストなど、さまざまな世代の人が合計38店の「夢の創作屋台」を出店。移動式カフェ「野点(のだて)」などもあり、出店者と訪れた人がふれあいを楽しみました。

◆思い出の卒業証書づくり
◯佐治町福園地内/11月12日(火)
佐治小学校6年生が因州和紙伝承工房かみんぐさじで和紙の卒業証書を手作りしました。平成元年から続く伝統行事で、最初に白い紙をすき、その上に別にすいた校章を重ねます。この工程に少し苦戦しながらも、脱水・乾燥を行い完成すると、よい出来上がりに満足していました。

◆親子で音楽を楽しもう
◯福部町細川地内/12月2日(月)
福部町コミュニティセンターで「すなっこひろば親子deミュージックケア」が開催され、福部町内外から12組の親子が参加しました。発達に必要な動きを入れて音楽に合わせて体を動かしたり、楽器を鳴らしたりして楽しそうな様子の子どもたちに、保護者からも笑顔がこぼれていました。

◆今年の冬もお任せあれ!
◯緑ヶ丘二丁目地内/11月27日(水)
鳥取市除雪基地で除雪機械の出発式が行われ、除雪作業にあたる業者など約35人が出席しました。代表者が決意表明を行ったあと、大正こども園の園児から手作りの大きな鍵が贈呈されました。また、年長児22人が歌と体操を披露し、これから除雪作業にあたる関係者を激励しました。

◆誰もが住みよいまちを目指して
◯幸町地内/11月27日(水)
若者や子育て世代、移住者などがさまざまなテーマについて市長と意見を交わす「地方創生ストリートミーティング」が行われました。今回は本市で暮らすベトナム、ミャンマー、ロシア、モンゴル出身の在住外国人4人が、本市のまちづくりについて市長と意見を交わしました。

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