夏期は高温が続き、細菌性食中毒が多く発生します。「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」を押さえ、食中毒の予防に努めましょう。
(1)購入…購入後は寄り道せず帰る。
(2)保存…帰宅後すぐ冷蔵庫(10℃以下)へ。
(3)下準備…こまめに手を洗う。
肉・魚はサラダ等生で食べる食品から離す。
(4)調理…十分な加熱。
(目安:中心部温度が75℃1分間以上)
(5)食事…長時間室温に放置しない。食事の前は手を洗う。
(6)残品…早く冷えるよう小分けする。時間が経ち過ぎている場合は廃棄する。
問い合わせ先:県生活衛生課
【電話】099-286-2786
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