日本の食品ロス(食べられるのに捨てられている食品)の量は、年間推計472万トンで、1人当たり毎日おにぎり1個(103g)を捨てている計算です。食品ロスを減らすためには、「買いすぎない」「作りすぎない」「注文しすぎない」そして「食べきる」ことが重要です。
また、家庭で余っている食品を地域のフードバンク団体やフードドライブ実施主体に寄付することで、ごみとして捨てることなく必要な人へ届けることができ、食品ロス削減につながります。年末年始をきっかけに、あなたもできることから始めてみませんか。
問い合わせ先:県消費者行政推進室
【電話】099-286-2530
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