住民税非課税世帯の子どもに加えて、令禾07年4月から課税世帯の子どもについても現物給付方式により助成を行います。
■子ども医療費助成制度はどう変わるの?
※自動償還払い方式とは、窓口で医療費の自己負担分(2~3割)を支払いますが、医療費助成の申請手続をすることなく、後日、助成金が支払われる方式です。
Q.現物給付方式とは?
A.県内の医療機関・薬局等の窓口で、市町村から交付される受給資格者証を提示し、医療費の自己負担分を支払うことなく医療サービスが受けられる方式です。
Q.対象となる医療費は?
A.保険適用となる入院(食事の費用は除く)、通院(歯科を含む)、調剤、訪問看護などの費用です。
※保険適用とならない費用や任意の予防接種費用などは対象となリません。
○市町村によって制度内容が異なリますので、詳細については、市町村にお問い合わせください。
■必要な時に、必要な医療を~受診が必要か判断に迷ったときは?~
○小児救急電話相談【電話】#BOOOまたは【電話】099-254-1186
※携帯電話からも利用可
看護師等から応急処置や医療機関の受診の必要性などのアドバイスが受けられます。
相談対象者:おおむね15歳未満の子どもの保護者等
受付時間:(平日・土)午後7時~翌朝8時、(日・祝・年末年始)午前8時~翌朝8時
○こどもの救急
夜間や休日などの診療時間外に病院を受診するかどうかの判断の目安を提供するために、(公社)日本小児科学会が運営するホームページです。
※本紙PDF版3ページ参照
問い合わせ先:子育て支援課
【電話】099-286-2763
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