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まちの話題(1)

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鹿児島県伊佐市

◆2/21 (祝)おめでとうございます
◇県知事・県教育委員会から表彰
県知事表彰(スポーツ部門)、県教育委員会によるいきいき教育活動表彰を受賞された菱刈中学校3年の﨑山祐さん、﨑山唯さん、山下大翔さんが市長室を訪れ、喜びを語りました。
3人はカヌー競技に取り組んでおり、大会での顕著な成果や、スポーツの振興に貢献されていることが評価されました。
山下さんは「とても光栄なことでうれしい。次の大会へ向けてモチベーションも上がります」と今後への意気込みを話しました。

◇姶良・伊佐地域づくり活動表彰
地域づくり活動への積極的な取組みや、また、その功績が顕著であることが評価され、大口城を愛する会と羽月北校区クリーンビーバー隊の2団体に姶良・伊佐地域づくり活動表彰が贈られました。
受賞されたみなさま、本当におめでとうございます。

◆2/28 桜の寄贈
薩摩本格芋焼酎生産者協議会から伊佐市にソメイヨシノ7本が寄贈され、忠元公園で植樹式が行われました。同協議会に加盟する焼酎メーカーから、毎春限定で販売される「春薩摩旬(とき)あがり」。この売り上げの一部を各社が寄付し、昨年から県内各地に桜の木を贈っています。
植樹祭に参加した大口酒造の有満隆明常務は「新型コロナが5類になって初めての桜の季節。桜の下でおいしい焼酎を飲んでほしい」と話しました。

◆2/21 想いを繋ぐ、ピンクのたすき
2月17日から21日までの5日間の日程で、鹿児島県下一周市郡対抗駅伝競走大会が開催されました。伊佐チームは選手確保に苦労するなか、郷土入りとなる大会3日目では粘り強い走りを見せ、日間第11位の成績を収めました。最終日では、岩切煌世選手(大口明光学園高2年)がゴールの鹿児島市役所まで持てる力を出し切りました。
総合成績では第12位で大会を終えましたが、選手らの諦めない走りは見る人に感動を与えました。

◆2/28 「人権を考える市民のつどい」を開催
菱刈環境改善センターにおいて「人権を考える市民のつどい」を開催しました。羽月小学校4年の岡琥珀さんと同5年の坂元心春さんが、県の奨励賞を受賞した人権作文を朗読。人権問題講演会では子どものネットリスク教育研究会副代表兼鹿児島県支部長の戸髙成人さんによる講演があり、スマホ等の長時間使用による弊害をはじめ、SNSへの写真投稿が予想もしない事象に発展し、かけがえのない人の命が失われる事態に至ることもあるなど熱演され、参加者は熱心に聴き入っていました。

◆2/24~3/3 平和への願いを込めて
伊佐に春の訪れを知らせる「第14回伊佐のひな祭り福かざり」が開催されました。今年のサブテーマは「平和への願いを鶴にのせて」。市内13か所の展示会場には、鶴を用いた大小さまざま、色とりどりの福かざりが並び、西太良地区コミュニティセンターでは、高さ4mの巨大な福かざりも飾られ、訪れた見物客の注目を浴びました。

◆3/9~10 春の訪れ
春の訪れを感じさせる「春の市」が商店街で開催されました。歩行者天国には露店やフリーマーケットなど約100店舗が軒を連ねたほか、はたらく車コーナーやオールドカーの展示、隼人鈴かけ馬踊りも行われ、多くの来場者で賑わいました。
新型コロナが5類に移行してから初開催となり、会場には2日間で約1万3千人が訪れました。

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