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まちの話題(2)

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鹿児島県伊佐市

◆3/6 素敵な絵手紙
幻の野草「おきな草」を題材にした絵手紙を公募する「第25回おきな草絵手紙コンテスト」の審査会が本城校区コミュニティ協議会で行われました。県内外から一般の部、小中学生の部合わせて418点の色鮮やかな絵手紙の応募があり、審査員をうならせました。
小中学生の部で優秀賞に選ばれた宇都誠人さん(6年)は「おきな草の咲くころは進級の季節。4月からは中学生なので、気持ち新たに勉強を頑張りたい」と話しました。

◆2/28 プロアスリートから学ぶ
スポーツ庁が行うアスリート学校派遣プロジェクトの一環で、元フットサル日本代表の岩本昌樹さんが牛尾小学校を訪問されました。
児童は岩本さんとの交流で、体操やゲームを通じて体の使い方を学んだり、質問コーナーでは夢をめざす心構えなどを教えてもらいました。立元蒼さん(6年)は「パス回しや、シュートの打ち方など勉強になったし、人よりもたくさん頑張らないと夢は叶えられないと学んだ。今後に活かしたい」と話しました。

◆2/15 農林業後継者励ましの会
今春、伊佐農林高校を卒業し農林業関連の企業・大学へと進む生徒を励ます会が同校で開かれました。伊佐市長と県関係者から激励を受けた5人は、「就職、進学に対しての不安もあるが、自分の可能性を信じて夢に向かって精一杯頑張ります」と答えました。

◆2/27 生涯現役!
60歳以上の棋客が腕前を競う「全国シニア将棋名人戦」の鹿児島県予選がさつま将棋センターで行われ、大口針持の原口卓美さんが見事優勝。4月14日から開催される「第31回全国シニア将棋名人戦西日本大会」への出場権を獲得しました。
普段はスマホアプリのオンライン対局などで経験を積んでいるという原口さん。「仲間との交流を深めながら、強者との対局を楽しみたい」と全国大会への意気込みを語ったほか「毎週土曜日の午後から大口元気こころ館で将棋を指している。どなたでも大歓迎。将棋に興味がある方はぜひ参加してみてください」と将棋の普及にも意欲を見せました。

◆2/29 めざせ!パリパラリンピック
パラリンピックアジア・オセアニア予選に出場される、ローイング日本代表選手の強化合宿が菱刈カヌー場で行われました。
合宿初日には激励会が行われ、森卓也選手、市川友美選手へ市から伊佐米や県産黒毛和牛などの特産品が贈呈されました。森選手は「初めて伊佐を訪れたが、菱刈カヌー場は他の競技場と比べて水面が風の影響を受けにくく、いろいろな技術を試せる良い場所。結果で恩返ししたい」と話しました。

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