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まちの話題(2)

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茨城県行方市

■スポーツを通したまちづくり 東海大学女子ハンドボール部との交流
2月11日(土)~17日(金)、地域スポーツの活性化を図るため、東海大学女子ハンドボール部をはじめ、地元麻生高校、インターハイ常連校の高岡向陵高校(富山県)、小松市立高校(石川県)の参加による冬合宿としての大学、高校との交流事業が実現しました。また、高校3校による「行方ハンドボールチャレンジカップリーグ戦」も開催されました。参加校からは、「来年も交流事業をぜひ続けてほしい」との声が上がりました。

■ニュースポーツを体験 みんなのスポーツフェスティバル
2月26日(日)、行方市民スポレク実行委員会主催のみんなのスポーツフェスティバルが麻生体育館で開催されました。市民運動会に代わるイベントとして初めての開催で、多くの方々が参加しました。前半は、ボッチャ、フライングディスク、ストラックアウト、ヘルシーボール、シャッフルボード、スカットボールを行い、後半は、ウエイトリフティング、ヨガ、リズムトレーニングの体験会を行いました。参加者は、ニュースポーツや体験会に楽しく取り組んでいました。

■夢を持つことの素晴らしさを伝えたい JFAこころのプロジェクト「夢の教室」
2月、市内の各小学校5年生を対象に「夢の教室」が開催されました。これは日本サッカー協会(JFA)が実施する「JFAこころのプロジェクト」の一環で、元プロアスリートたちが「夢先生」として、夢を持つ大切さや夢を叶えるための努力を子どもたちに伝える授業です。元バレーボール選手の大友愛さんたちが講師となり、児童たちは「夢シート」に将来の夢を記入して発表しました。今後、この「夢シート」に夢先生が返事とサインを記入し、児童一人一人に送られます。

■鹿行地区5市を巡る「日本一フラット100キロコース」 第5回茨城100kウルトラマラソンin鹿行
3月12日(日)、鹿行5市で「第5回茨城100kウルトラマラソンin鹿行」が開催されました。
この大会は、北浦湖畔が織りなす水辺ならではの美しい景観を選手に楽しんでいただくとともに、鹿行地域の魅力を広くPRし、地域の活性化を図ることを目的としています。当日はスペシャルゲストとして、デヴィ夫人と口笛演奏家の加藤万里奈さんをお招きしました。
【当日参加者数】282人(男子258人・女子24人)【完走率】77.6%

■廃校跡地を活用 にぎわい作りの場をつくりました
2月12日(日)、市観光協会では、廃校跡地を活用したにぎわいの場をつくり、市内外の方々の交流機会を創出することを目的に「Namegataフェスandマルシェin北浦の丘~廃校に風を~」が開催されました。当日は約5,000人が来場し、約80団体によるマルシェを楽しみました。また、茨城県出身のマシコタツロウさん・磯山純さんによるライブや、大相撲立浪部屋の豊昇龍関・天空海関によるフォトセッションなど、スペシャルゲストにもご参加いただき、多くの方の笑顔を見ることができた1日となりました。

■山車を新調 宝くじコミュニティ助成事業
下宿区では、宝くじの受託事業収入を財源とする令和4年度コミュニティ助成事業により、地域の伝統である山車を新調しました。
この山車は、たくさんの住民が一体となって参加する大宮神社例大祭や地域行事などで使用されており、コミュニティの中心的な役割を担っています。
下宿区では山車が新調されたことによって、行事をこれまで以上に華やかに盛り上げ、地域全体の活性化につなげていこうと張り切っています。

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