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まちの話題 township talk

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鹿児島県いちき串木野市

■オクトーバー・ランandウォークの表彰
10月の1か月間、スマートフォンのアプリを使用して行われたランニング・ウォーキングに、全国の319の市区町村が参加し、総歩数を競い合いました。そのうち[人口2万人~5万人未満の部]で本市参加者の成績が第8位となり、大会事務局より表彰がありました。
本市参加者の総歩数:40,401,796歩
今回使用をしたオンラインのウォーキングアプリ(スポーツタウンwalker)は引き続き無料で楽しむことができます。新しくアプリをダウンロードする方は、次の二次元コード(本紙参照)から可能です。

■11/26 秋のSAKURAヨガ 実施報告
観音ヶ池市民の森のSAKURAデッキにMarinaさんを講師に招いてヨガイベントを行いました。
市内から11名の方が参加し、SAKURAデッキからの秋深まる観音ヶ池の眺望を楽しみながら、朝活ヨガでリフレッシュしました。
参加者から「花見以外に訪れたことはなかったが、今回参加して、観音ヶ池の新たな魅力や楽しみ方を知りました」と感想をいただきました。

■11/26 第17回市地区対抗駅伝競走大会
第17回市地区対抗駅伝競走大会が串木野新港周回コースで開催され、参加した14チーム・126名の選手たちが、各地区のタスキを懸命につなぎました。
9区間で競われた今大会は、羽島地区が優勝を飾り、準優勝が照島地区、第3位が中央地区の順となりました。区間賞は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■11/12 いちき串木野産業まつり開催
旧日置北部公設地方卸売市場にて「いちき串木野産業まつり」が4年ぶりに新しく開催されました。会場には地元の特産品の店が並び、約5千人が訪れ、本市最大の物産展を楽しみました。
また、会場内ステージでは、市内事業所に5年以上勤務され、勤務成績優秀また他の模範になる方を表彰する優良勤労青少年表彰が行われました。受賞者は、市長から感謝状と記念品を、また、市地域女性団体連絡協議会から記念品が贈呈されました。

■9/30 留学生×地域住民ワークショップ
留学生視点から見た、本市のことや、彼らが生活する中で感じたこと等を教えてもらい、多文化共生社会実現のために私達ができることを考えるワークショップを開催しました。
「あなたが多文化共生のために必要だと思うことは」という問いのグループワークでは、
・交通ルールが分からない
・体調不良の際に病状を伝えられず、通院をためらう
・日本人と外国人が、スポーツ交流ができるイベントを開催してほしい
・看板や申請書等を多言語化してほしい
などの意見が出ました。
今後も、これらの意見をより考えていく機会を設けていきます。

■10/29 国際理解講座開催
技能実習生の受入やその後の活動及び受入企業へのサポートなどを行う「監理団体」と在留外国人向けの日本語教室を中心とした活動をしている関係機関・団体による取組紹介を行いました。
また講座では、技能実習生と特定技能外国人による母国紹介等のプレゼンや留学生によるミャンマーの伝統舞踊の発表を行いました。
なお、共催、関係機関・団体等は次の通りです。
共催:
市国際交流協会
一般財団法人日越教育・交流協会
協力:
有限会社みその
センターフーズ株式会社
神村学園専修学校日本語学科
監理団体:九州産業振興協同組合

■12/3 アウトドア料理講座 実施報告
観音ヶ池市民の森で、鹿児島県キャンプ協会の協力のもと、アウトドア料理講座「魅せろいち串!いぶし銀!!」を行いました。市内外から20名が参加し、観音ヶ池の自然の中で、手づくりしたスモーカーで地元の食材を地元の柑橘の枝で作ったチップを使ってスモークし、いちき串木野を贅沢に味わうことができました。
参加者は、「親子でのスモーカーづくりなどを通して、家族の絆を深めることができて良かった。また観音ヶ池を訪れたい」と話しました。

■いちき串木野市文化祭
10月31日(火)~11月5日(日)の期間に作品展示部門が、いちきアクアホールと中央交流センターで、11月5日(日)に芸能発表部門が市民文化センターで行われました。
この市文化祭に向けて出品者や出演者は日々練習し、その成果を十二分に発揮しました。両部門とも1,000名を超える来場者がありました。

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