まちの話題 township talk

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■6/1　いちき串木野市管工事組合　水道協会が奉仕作業
市管工事組合(組合員9社)と水道協会(協会員7社)が、山之神浄水場や観音ヶ池配水池などの草払いを行いました。
これは6月1日から7日までの「全国水道週間」に合わせたボランティア作業で、市民の皆さんへ安全な水を届けるための水道施設を対象に、平成9年から実施されています。暑い中、ありがとうございました。

■6/11～25　BandG海洋センター巡回カヌー教室
BandG海洋センター巡回カヌー教室が、6月11日から25日まで、市内小学校のプールを利用し、開催されました。
参加した児童たちは、ライフジャケットを着用してカヌーの乗り方・漕ぎ方まで幅広く学んでいました。

■6/2　令和5年度串木野高等学校　卒業生による講演会
市内公立中学校と串木野高等学校の全生徒を対象に、Zoomを活用したオンラインによる講演会を実施しました。
講師は、中島優斗さん(宮崎大学工学部1年)、神山奈々さん(第一工科大学工学部1年)、吉住愛美さん(鹿児島国際大学福祉社会学部1年)、西元拓歩さん(神村学園専修学校1年)の4人で、「串木野高校での学び～自分の確かな成長～」という演題で、自身の経験してきたことやこれからの夢や目標、そして、後輩たちへのアドバイスや情熱あふれるメッセージを送りました。
生徒それぞれが、今回の講演会で学んだことを自分の進路選択や夢実現のために生かしてほしいと思います。

■6/8　串木野高校1年　中袴田さんインターハイ出場
8月9日から10日にかけて、北海道で開催される全国高校総体(インターハイ)のアーチェリー競技に出場する串木野高校1年の中袴田羚さんが、市長表敬されました。
中袴田さんは、5月26日に開催された県予選で男子個人の部で1位となり、インターハイと全九州大会の出場権を獲得しました。
中袴田さんは、「インターハイでは入賞、九州大会では優勝できるように頑張ります」と話しました。
大会での活躍を期待します。

■7/3　水難事故が起きないことを願って　がーるどんのだご流し
五反田川河口で、「がーるどんのだご流し」が行われました。
現在、市口公民館だけ続けているこの行事は、水難事故は河童(がーるどん)が川に引きずり込むという言い伝えから、夏前の時期に、河童の好物の団子をわらに包んだワラットを川に投げ入れてお供えし、水難事故に遭わないよう無事を祈るものです。
今回はあいにくの雨の日でしたが、参加した地域の方や子どもたちは、語り部の宮之原さんのお話を真剣に聞き、水難事故が起きないことを願って、川にワラットを投げ入れました。

■7/3　中央地区まち協と神村学園の留学生が七夕飾りを作成
毎年、中央地区まちづくり協議会で行う七夕飾りを、昨年に引き続き、神村学園日本語学科の生徒の皆さんと一緒に行いました。
地域の方が留学生に飾りつけを教えていて、生徒たちと笑顔でコミュニケーションを取っていました。生徒代表のシシルさんは、「とっても楽しい時間でした。また、来年も参加させてほしい」と話していました。