まちの話題 township talk(1)

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■7/28　神村学園　4年振り6度目の夏の甲子園
神村学園高等部男子硬式野球部が、第105回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)へ出場しています。
鹿児島県予選では、あわや初戦敗退の危機を乗り切ると、準決勝までは、他を寄せ付けない強さを発揮。決勝では、初のタイブレークまでもつれる試合を、岩下選手のサヨナラホームランで制しました。
7月28日、市役所で、壮行会が行われ、キャプテンの今岡歩夢選手は、「甲子園では、自分たちらしく泥臭く、見ている人に勇気や感動を与えられるようなプレーで、一戦必勝で頑張ります。応援よろしくお願いします」と話しました。
わがまちから甲子園に挑む高校球児の夏を応援しています。

■7/2　第53回市内卓球大会
総合体育館で第53回市内卓球大会が開催され、熱戦を繰り広げました。

○団体戦

■7/17　串木野中学校弓道部全国大会出場
串木野中学校弓道部が、東京の日本武道館で開催された「全日本少年少女武道錬成大会」に2年連続で出場しました。
残念ながら予選を突破することはできませんでしたが、全国大会に出場することができ、良き経験になりました。

■7/21　長崎鼻海水プール　オープン!
長崎鼻海水プールがオープンしました。
初日は無料開放するとともに、スーパーボールつかみ取りイベントも開催され、夏の暑さも吹き飛ぶ賑やかさで子どもたちの笑顔も弾けていました。

○プール営業
期間：8月31日まで
時間：9：00～18：00

■6/27～7/5　サリナス市からの訪問団
姉妹都市サリナス市からの訪問団(高校生9名、引率者2名)が本市に滞在し、市役所・警察署及び学校を訪問したほか、大漁旗の染色、風鈴の絵付け、和菓子づくり等を体験しました。
この事業は、市サリナス市姉妹都市協会主催事業で、1979年5月27日にサリナス市と姉妹都市盟約を締結してから、今回の訪問を含め16回、125名の派遣生が本市を訪れました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の影響により、4年ぶりに交流が再開され、会長の潟永敏弘さんは、「この交流を、後世に残していけるよう、汗を流したい」と話しました。

■7/19　てるてるクラブによる読み聞かせ
照島小学校で、読み聞かせグループてるてるクラブが全校生徒を対象にした読み聞かせを行いました。
今回は、広島に原爆が落ちた当時を伝える「伸ちゃんの三輪車」と、ヤギとオオカミの不思議な関係の「あらしのよるに」でした。原爆や戦争の話しを聴いた生徒たちは、心を打たれた様子で、平和の尊さを学びました。
照島小学校では、てるてるクラブによる読み聞かせによって、読書が好きになったという生徒が増えているそうです。