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躍動!! 神村の夏

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鹿児島県いちき串木野市

※詳しくは本紙をご覧ください。

■小田監督の談話
この度は盛大な応援ありがとうございました。皆様方の応援のおかげさまで実力以上のものを発揮することができました。
今年は、「気愛」のスローガンのもと、愛される人、愛されるチームになるために一生懸命何事もやる、真剣にやる、そして何があっても諦めず、仲間を想い、誰かのために、という気持ちを大切にしてきました。小さなことの積み重ねが見ている人、応援してくださる人の心を動かし感動を呼び、周りからたくさん応援していただけるようになってきて、それが自分たちのエネルギーとなり、今年の夏は甲子園ベスト4まで勝ち進めたのかなと思います。
愛は奇跡を信じる力だと思っています。彼らは気愛のもと、1つの奇跡を起こしてくれました。また新たな目標への挑戦が始まります。決して自分達は強くありません。挑戦し、努力し続けることを大切に、日本一を本気で目指して凡事徹底で頑張ります。これからも神村学園男子硬式野球部の応援をどうかよろしくお願いいたします。本当に皆様ありがとうございました。

■今岡キャプテンの談話
今大会は一回戦から強豪校と対戦させて頂き、一戦一戦自分達の課題と向き合いながら努力し、強くなる事ができました。憧れていた甲子園がいつしか日本一を目指す場所へと変わり、目の前の相手を倒すため、自分達の強みである結束力を持って戦うことが出来ました。
甲子園球場でも神村学園の素晴らしい応援が響き渡り自分達の背中を押してくださったおかげでベスト4という結果を残す事が出来たと思います。本当に演奏や踊り、声援を送っていただいたたくさんの方に感謝したいです。
今後は、地元開催の国体での優勝を目指し、自分たちらしい泥臭いプレーで頑張ります。また、1・2年生には、自分たちが達成出来なかった甲子園での日本一を掴んでほしいです。

■準決勝はみんなで応援
仙台育英高校との準決勝は、市民文化センターでパブリックビューイングを行い、先輩が出場している串木野ドリームズの選手たちなど、130名の方々が観戦に駆けつけました。惜しくも敗れてしまいましたが、会場では、選手たちの熱いプレーに歓声が上がっていました。

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