まちの話題 township talk(1)

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■10/22～11/18　「市来農芸高校×南九州ファミリーマート」コラボスイーツ販売
市来農芸高校生が考案し、「令和5年度かごしまおいしいもの選手権」スイーツ部門で入賞したレシピを南九州ファミリーマートが商品化しました。「くろあんベリー」という商品名で10月22日(火)から11月18日(月)まで、鹿児島県・宮崎県のファミリーマート約390店舗で販売されました。
鹿児島県の郷土菓子「げたんは」をモチーフにしたふくれ菓子風のパンで、県産黒糖を使用したパン生地に、イチゴジャムとつぶあんがサンドされ、和洋を組み合わせた優しい味わいは幅広い世代に好評でした。
市来農芸高校は、本市食のまちPRパートナーとしても様々な取組を行っており、本市を担う若い高校生の活躍がますます期待されます。

■10/9　串木野特別支援学校が「食のまちPRポスター」制作に挑戦!
串木野特別支援学校中学部1年生の19人が、総合的な学習の一環として、市特産の「さつま揚げ」「まぐろ」「ミカン」をテーマに「食のまちPRポスター」制作に取り組みました。
9月には生産者や販売店を直接訪問する社会科見学を実施。関係者へのインタビューやポスター用の写真撮影を行い、10月9日に同校で完成発表会がありました。
お披露目された5枚のポスターは、生徒たちの想いや工夫が詰まった素敵な作品に仕上がり、串木野庁舎正面玄関に掲示され、本市の食をPRするとともに多くの方を楽しませました。

■10/20　第4回　未来焼酎
～十代からの本格焼酎体験～
10代の若者たちがオリジナル焼酎を作る未来焼酎～十代からの本格焼酎体験～の第4回が開催され、今回は「白石酒造」と「大和桜酒造」を見学しました。創業当時から続く手仕込みの蔵元の焼酎造りへの想いやこだわりを学び、またひとつ地域の魅力を感じることができました。
次回は11月23日(土)、爆発ねったぼ会の芋畑で、芋掘りを実施する予定です。

■10/10　「まぐろの日キャンペーン」のまぐろ販売
10月10日のまぐろの日に、鹿児島まぐろ船主協会によるまぐろ販売が開催され、本市のまぐろ船が水揚げした「薩州串木野まぐろ(天然冷凍メバチマグロ)」が500円で販売されました。
鮮度の高いまぐろを生産者価格で購入できるとあって、会場のAコープ串木野店には市内外から多くの方が訪れ、大盛況のうちに完売しました。

■10/20　シルバー人材センター奉仕作業
シルバー人材センターの会員によるかもめ公園周辺のゴミ拾いなどの奉仕作業が行われました。
この活動は、「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」に合わせて、実施されているものです。
公園の美化に貢献していただき、ありがとうございました。

■9/29　日高バレエスタジオによる上演
鹿児島県文化協会が主催する「舞台芸能の祭典～バレエへの誘い～」が鹿児島市の宝山ホールで行われました。本市から日高千代子バレエスタジオが出演し、小学生から一般クラスの30名が「コッペリア」三幕を上演しました。
当日は、本市文化協会の会員の方々も駆けつけ、会場は大いに盛り上がりました。