■11/16~12/1 「くるくるMOMIJIバス」大好評
紅葉の人気スポット冠岳とJR串木野駅を結ぶ観光シャトルバスが、11月16日(土)から12月1日(日)の土日限定で運行しました。
今年は平年より色付きが遅く、11月下旬にようやく見頃を迎えましたが、期間中は市内外から多くの方が訪れ、紅葉散策を楽しみました。
訪れた観光客へのおもてなしの取組として、花川砂防公園では観光ガイド会による観光ガイドブースの運営や、冠岳・生福の両地区や市内事業者による地元物産展が開催され、生活研究グループの「ぜんざい」と「焼きもち」は行列ができるほど大人気でした。
■11/23 第5回 未来焼酎
~十代からの本格焼酎体験~
10代の若者たちがオリジナル焼酎を作る未来焼酎~十代からの本格焼酎体験~の第5回が開催されました。
今回は「爆発ねったぼ会」の芋畑で、芋掘りと蔓切りを行いました。高校生たちは、慣れない作業でしたが楽しみながら一生懸命に取り組み、オリジナル焼酎となるさつまいもを自らの手で収穫することで、生産者の苦労を学びました。
今後は、12月にラベルデザイン検討会を行い、1月の瓶詰とラベル貼り体験を以って最終回となります。
■11/17 第18回市地区対抗駅伝競走大会
第18回市地区対抗駅伝競走大会が串木野新港周回コースで開催されました。
今回からスタート・ゴール会場が市立学校給食センターに移り、参加した15チーム135名の選手たちが、各地区のタスキを懸命に繋ぎました。
今大会は、中央地区が優勝を飾り、準優勝が川南地区、第3位が羽島地区の順となりました。
中央地区の1区(小学生男子区間)を走った藤﨑敢大選手は、「疲れたけど、走り切れてチームが優勝できて良かった。メダルをもらえて嬉しかった」と話しました。区間賞は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■11/25 大自然を駆け抜けた照島小学校砂浜持久走大会
小春日和の下、照島小学校砂浜持久走大会が開催されました。県内でも数少ない砂浜での持久走大会ということで、児童たちは砂浜で思うように走れない中でも最後まで懸命に走り抜きました。
当日は、県下一周駅伝日置チームの候補選手で本市在住の吉村健人選手、屋久楓選手も参加し、伴走しながら児童たちに声援を送りました。
2年生で、新記録での1位となった久木野風香さんは「日頃の練習の成果を出すことができ、1位になれて嬉しかった。駅伝選手が一緒に走りながら応援してくれたおかげで最後まで頑張れた」と話しました。
■11/10 第19回串木野太極拳連盟上海倶楽部発表会
第19回串木野太極拳上海倶楽部発表会が串木野体育センターで開催され、会員の日頃の練習成果による演武披露と招待国体演武披露の発表が行われました。
■11/10 第50回いちき串木野市秋季親善グラウンド・ゴルフ大会
第50回いちき串木野市秋季親善グラウンド・ゴルフ大会が開催され、市内のグラウンド・ゴルフ愛好家150名が親睦と交流を図りながら、日頃の腕を競いました。
■11/10 シーサイドソフトテニス大会(第50回記念大会)
シーサイドソフトテニス大会が三井串木野テニスコート(市庭球場)で開催され、本市にゆかりがある総勢102人が参加し、熱戦を繰り広げました。
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