市政ニュース CIVIC NEWS

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市ではこんなことをしています

■11/10　もしもの災害に備える総合防災訓練
羽島地区で「地震による津波の危険性が高まった」と想定した総合防災訓練を実施しました。
訓練では、住民参加型訓練(心肺蘇生・AED取扱訓練、消火訓練、煙体験訓練、給水訓練等)、倒壊家屋救出訓練、孤立者救出訓練(県の防災ヘリコプターで救出する訓練)などを実施しました。
また、羽島地区の住民等約180人は市の避難指示等による避難訓練や炊き出し訓練を行い、防災意識を高めました。
自然災害時は、早めの行動が命を守ります。今後も訓練等をとおして災害への意識を高めていきましょう。

■11/22　元気いきいきフェスタ2024(保健福祉大会)
市民文化センターで「元気いきいきフェスタ2024(保健福祉大会)」が開催され、約250名が参加しました。
オープニングセレモニーでは、羽島保育園児がかわいいマーチングを披露。その後、保健福祉関係の表彰や金婚者のお祝い、高齢者クラブ会員等の唄が披露されました。

■11/14　文部科学大臣表彰受賞
本市スポーツ推進委員協議会会長の徳重和彦さん(川上)が、第65回全国スポーツ推進委員研究協議会で文部科学大臣表彰を受賞されました。
徳重さんは、昭和57年4月から42年間活動されており、地域スポーツの活性化と社会体育の普及にご尽力くださっております。
今後ますますのご活躍を期待します。おめでとうございます。

■11/12～14　市グリーン・ツーリズム協議会修学旅行生を受け入れ
本市のグリーン・ツーリズム協議会は、11月12日から2泊3日で大阪府泉北高等学校の修学旅行生を36名受け入れました。生徒たちは受入家庭と農業体験や食事を共にし、地域の温かさや文化に触れ、「普段できない体験ができて楽しかった。また遊びに来たいです」と感想を話しました。
現在協議会では受入家庭を募集しています。興味がある方は市グリーン・ツーリズム協議会(【電話】32-5256)へお問い合わせください。

■11/5　～食のまちづくりの取組～
市来農芸高校and川上小学校「食育体験授業」
「食のまちづくり事業」の一環として市来農芸高校主催の食育体験授業が行われ、川上小学校の全児童25名が学校給食用の里芋を収穫しました。
授業では、農業科2年生が先生となり、川上小学校の児童に里芋の掘り方を指導しました。児童は数人で力を合わせ、スコップを力強く土の中に踏み込み、「せーの」というかけ声で里芋を掘り起こしました。立派な里芋の姿が土の中から現れると、歓声があがりました。
収穫した里芋は、11月25日に市内全小中学校の給食メニューとして提供されました。川上小学校の児童にとっては、自分たちが収穫した里芋を給食で食べるとても貴重な体験となりました。

■10/24　学校応援団だより
～ピアノの音色に乗せて　川上小学校～
川上小学校で、11月13日に開催される市音楽発表会に向け、合唱と合奏の練習を行いました。
合唱では「夢見るジャンプ」を元気よくはねるように歌い、合奏の合間には、1年生6人がリズムに合わせて踊りました。ボランティアでピアノの伴奏と指導を行った引坂さんは、「子どもたちからエネルギーをもらい、とても楽しかった」と話してくれました。
子どもたちだけでなく、ボランティアの方に喜んでいただける活動こそ、学校応援団の素晴らしいところです。

■11/20　市来幼稚園と市来農芸高校の交流
園児たちが市来農芸高校を訪問し、環境園芸科の3年生14名のお兄さんお姉さんと一緒に、パンジーの苗を鉢に植えました。
また、農場内を案内してもらい、温室のお花や畑の野菜、たくさんのニワトリ等を見学しました。高校生にとても優しくしてもらって、園児は楽しく活動ができました。
これからたくさんの花を咲かせるように、水かけ等のお世話をがんばるとのことです。

■11/19　身近に感じる一流の芸術
串木野小学校で「笑いの芸能『寄席』」として、落語の公演が行われました。
これは「市町村による青少年劇場」の芸術鑑賞事業として実施されたもので、普段なかなか接することのない一流の芸術に触れることができ、また子どもたちが参加する一幕もあるなど、貴重な機会となりました。

■11/6　第19回自衛消防隊対抗防火大会結果
消火器や屋内消火栓の取扱方法を習熟し、万一火災が発生した場合の万全な初期消火対策を学ぶ自衛消防隊対抗防火大会(市防火管理協会主催)が、いちき分遣所で開催されました。
当日は、9事業所36名の選手が参加し、仕事の合間などに習得した消火技術を十分に発揮しました。