令和6年7月診療分から、自動償還払い方式に移行し、市での医療費助成の支給申請が不要となります。
■変更される支払方法
○自動償還払い方式(令和6年7月診療分から)
今までのような市役所窓口での手続きが不要になり、簡素化されます。
医療機関等を受診自己負担額を支払い
→医療機関等での自己負担額データを国保連を通じて市町村へ報告
→市から指定口座に振り込み
※自動償還払い方式による助成を受けるためには、今後、市が発行する受給資格者証を、医療機関等の窓口で提示する必要があります。
対象者:
・身体障害者手帳1、2級所持者
・療育手帳A1、A2、A(知能指数35以下)
・身体障害者手帳3級かつ療育手帳B1(知能指数50以下)
・精神障害者保健福祉手帳1級所持者(入院分は対象外)
※令和6年7月診療分より対象者に追加
所得制限:(特別障害者手当の所得制限を準用)
※毎年度見直しがあります。
令和6年7月診療分より一定の所得のある方は、支給対象外となります。
(例1)生計中心者が受給資格者本人で、扶養親族等がいない場合
収入額の目安 5,180,000円
(例2)生計中心者が配偶者で、扶養親族等が2人の場合
収入額の目安 8,799,000円
問合せ:福祉課
【電話】33-5652
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