~毎月11日は「地域安全推進の日」~
■STOP!子どもの犯罪被害
令和6年5月末現在の声掛け・つきまとい等の脅威事案は県全体で353件発生し、うち中学生以下が被害対象となったものは175件となっています。
◆子どもが犯罪に巻き込まれる被害は登下校時間に多く発生しています!
中学生以下が被害対象となった時間帯は、登校時間の6時から8時台までが約13%、下校時間である14時から19時台までが約77%となっています。
◆犯罪者は声をかけられること、見られることを嫌います!
「こんにちは」「何か御用ですか?」この一言で犯罪を未然に防ぐことができます。また不審な車がいたら、じっと見る、二度見するだけでも抑止力となります。
◆“ながら見守り”で子どもを見守りましょう!
通勤しながら、買い物をしながら、散歩しながら、洗濯物を干しながら、花の世話をしながらなど、日常生活の中で防犯の視点を持って子どもを見守りましょう。
○危険な場所の特徴
・ひとりだけになるところ
・まわりから見えない、見えにくいところ
・分かれ道、脇道や裏道の多いところ
・空き家や公園など人が誰もいないところ
問合せ:いちき串木野地区防犯協会(いちき串木野警察署内)
【電話】32-9710
担当課:まちづくり防災課
【電話】33-5631
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