■1/7 市女性連「愛の餅贈り」
市地域女性団体連絡協議会は、児童養護施設の児童生徒に向けて「愛の餅贈り」活動を実施しました。
報徳学園、友愛学園、仁風学園の児童養護施設と児童発達支援施設てんとう虫の4施設に合計650個のお餅を配布しました。仁風学園の松林園長は、「いつもありがとうございます。毎年この時期にいただけることに大変感謝しています」と話しました。
この活動は、昭和24年から75年間続いており、各施設の子どもたちは雑煮やぜんざい、焼き餅などにして喜んで食べるそうです。
■1/18 なつかシネマの上映
中央地区まちづくり協議会とチーム浜風の共催で、昔懐かしの映画を上映する「なつかシネマ」が中央交流センターで開催され、約80名が来場しました。
上映されたのは、高峰秀子主演の日本初の総天然色映画「カルメン故郷に帰る」(昭和26年)でした。
市外からの参加者もあり、参加した方は、「毎回楽しみにきていて、今回も楽しかった」と話しました。
■12/22 令和6年度いちき串木野市内弓道大会
市来弓道場で、中高校生と社会人の交流と弓道技術の向上のため、いちき串木野市内弓道大会が開催されました。
当日は、中学生14人、高校生5人、社会人15人の参加があり、親睦を深めました。
大会の主な成績は次のとおりです。(敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。
■11/15 学校応援団だよりの紹介
串木野小学校~心をつなぐ「花さき山」~
学校応援団事業の一環として、串木野小学校で、「花さき山」による読み聞かせが行われました。
「花さき山」は、代表の尾場瀬さんをはじめとする「令和6年度子どもの読書活動優秀団体」として文部科学大臣表彰に輝いたグループです。
当日は、絵本や人形劇の鑑賞、クイズやゲームで大変盛り上がり、児童は、ボランティアの皆さんの心が通う読み聞かせに、胸を躍らせていました。
串木野小学校では、学校応援団事業を積極的に進め、地域とのつながりを深めています。
■12/9 濵﨑シェフが「卓越した技能者」に
本市出身で、日本イタリア料理協会副会長、「リストランテ濵﨑」のオーナーシェフである濵﨑龍一氏が、厚生労働省から令和6年度「卓越した技能者」に選ばれました。
濵﨑シェフは、日本の食材をイタリア料理に組み合わせる手法や調理師学校の講師として業界全体のレベルアップへの貢献などが評価されて、この度表彰されました。
濵﨑シェフは、「鹿児島県やいちき串木野の食材を全国に伝えることを心がけています。今後は、料理教室など開き、地域の皆さまにイタリア料理に触れていただく機会を作りたいです」と話しました。
■1/16 アーチェリーandフェンシング教室in串木野高校
様々なスポーツの知見を広げ、生涯スポーツとしての競技の普及を図るため、串木野高校1年生の体育の授業で、アーチェリーとフェンシングの体験教室が開催されました。
アーチェリーは参加者50名全員で実射を行い、フェンシングは代表3名に実技の体験をしてもらいました。
アーチェリーでは「思ったより難しい!!」フェンシングでは「用語がめずらしく聞きなれない」「動きが素早い」など、初体験の感想が聞かれました。
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