まちのニュース(1)

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■川内川で手に汗握る白熱のレース
8月20日、川内川神子橋下流で鶴田龍舟タイムトライアル大会が行われ、16チーム196人が参加しました。選手たちは、船上で打ち鳴らされる太鼓の音に合わせて力いっぱいにパドルをこぎ、記録更新に挑戦。鶴田バレーボールスポーツ少年団「切磋(せっさ)」の湯田龍明(りゅうめい)さんは「バレーとは違う楽しさがありました。またやってみたいです」と話しました。各部門の優勝チームは次のとおりです。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■古川さん　競泳2種目で世界新
8月に福岡県で行われた世界マスターズ水泳選手権で、宮之城屋地地区出身の古川徹さんが自由形2種目で世界記録を更新して優勝しました。現在85歳の古川さんは85～89歳の部に出場。50mを33秒74、100mを1分22秒25で泳ぎ切りました。古川さんは「今は毎日のように泳げて幸せです。まだまだ破りたい記録があるので、これからも頑張ります」と新たな挑戦への抱負を語りました。

■畜産品評会　肉用牛の品質競う
8月23日、薩摩中央家畜市場で肉用牛の品質を競う町秋季畜産品評会が行われ、38頭が出品されました。会場では、体型面と管理面の改善点について審査。最優秀賞の20頭は、川薩秋季畜産共進会に出品されます。最優秀賞1席の牛と出品者は次のとおりです。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■町民バレー大会　熱戦に次ぐ熱戦
9月3日、町内5か所の体育館で町民バレーボール大会が行われました。4年ぶりの開催となった今回は、男女各2クラスに15地区から26チームが参戦。幅広い年齢層から集まった選手たちがスーパープレーを披露し、会場では大きな歓声が上がりました。各クラスの結果は次のとおりです。

■小中学生が塗り絵や英語を学ぶ
8月25日、薩摩農村環境改善センターで、さつまっ子チャレンジ教室とイングリッシュデイキャンプが行われ、小学生16人と中学生2人が参加しました。さつまっ子チャレンジ教室では、はがき絵作家の小向井一成さんが夢を信じる大切さや色の塗り方を教えました。また、イングリッシュデイキャンプでは、ALTから日常会話で使える英語や外国の文化を学び、充実した時間を過ごしました。

■自己ベスト更新を目指して力走
8月19日、宮之城運動公園で町ナイター陸上記録会が行われ、幼児から50代まで168人が参加しました。各種目の1位は次のとおりです。
詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。