【シリーズSDGs】第3回 持続可能なまちづくり

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■SDGs・カーボンニュートラルのロゴマークが決まりました
さつま町のSDGsとカーボンニュートラル※を推進するためのロゴマークコンテストを行いました。5月15日から6月30日までの募集期間に、SDGsに139点、カーボンニュートラルに127点の応募が町内外からありました。多くの作品の中から最優秀賞に選ばれた作品と制作者のコメントを紹介します。決定したロゴマークは町の広報啓発活動などに広く活用していきます。
※地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を実質0にすること

○SDGsロゴマーク
横山勇太さん(青森県　デザイナー)
このたびは最優秀賞に選出いただきありがとうございます。さつま町の特産「タケノコ」をモチーフに、右肩上がりに成長していくイメージを表現しました。人々が寄り添い、協力しながら、SDGsの達成に向け課題解決に取り組み、成長していくという思いが込められています。寄り添い、協力、成長を簡潔に表現したロゴマークを評価いただき大変うれしく思います。このロゴマークが多くの人に親しまれ、SDGs達成のお力になれば幸いです。

○カーボンニュートラルロゴマーク
草野敬一さん(長崎県　デザイナー)
このたびはすてきな候補作の中より最優秀賞に選出していただき大変ありがとうございます。葉っぱに見立てた「0(ゼロ)」と、きれいな環境に生息する町の昆虫「ホタル」をモチーフに、二酸化炭素排出実質ゼロを目指し、地球温暖化対策に積極的に取り組む「さつま町ゼロカーボン」を表現しました。今後、カーボンニュートラルさつま町宣言の実現に向けてのPRなどに活用していただければ光栄に思います。

問合せ：企画政策課　企画政策係
【電話】(0996)24-8916