お便り紹介

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実家のあるさつま町に帰省した際、広報さつまを何気なく見ていて、シリーズ「認知症を知る」が目に留まりました。母は今年90歳ですが、心も体も元気にしております。ただ、少しずつ色々なことが思い出せなくなってきていることに、自分でもショックを受けております。シリーズを読み、周りで支える家族が少しでも前向きに明るく支えることの重要性を感じました。残された時間を少しでも楽しく明るく過ごしたいと思ったページでした。(マリスマイル)

・認知症は、当事者はもちろん、支える家族の皆さんも心身共に健康であることが重要です。介護をされる方が、ストレスや悩みを抱え込み、疲れ果ててしまうことも少なくありません。「認知症を知る」の記事を通して、同じ悩みを持つ方々がいるということや、相談先などについて知り、少しでも心が軽くなっていただけたら幸いです。(小野原)

※このほかにもお便りをいただきました。ありがとうございました。文章は、紙面の都合上、添削させていただく場合があります。