株式会社鹿児島銀行が、コロナ禍で打撃を受けた観光や地域産業を応援するため、企業版ふるさと納税を活用して本町に750万円を寄附しました。企業版ふるさと納税は、国が認定した自治体の事業に対して企業が寄附した際に、税負担が軽減される制度で、本町への寄附は同社が初めて。寄附金は、交流人口と関係人口の拡大に向けた取組に活用されます。同社の小笹(おざさ)康浩地域支援部長は「さつま町の地方創生の更なる推進につながることを期待しています。私たちも引き続き地域振興への取組を進めていきたいです」と話しました。
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