1月15日、上野俊市町長が鹿児島大学の教壇に立ち、自治体政策について講義を行いました。上野町長は、出席した169人の学生に対し、本町の財政状況や基幹産業、過去の災害への対応について説明。町独自の取組として、SDGs・カーボンニュートラルのオリジナルロゴマークや、同大学の研究室も包装デザインなどに携わっている「薩摩のさつま」ブランドを紹介しました。学生たちは熱心に聴き入り、講義後のレポートでは「社会保障や医療だけでなく、教育にも力を入れていることに好感を持ちました」などの感想が寄せられました。
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