■本町で県まちゼミフォーラム開催
1月24日、うましき里きららの楽校で県まちゼミフォーラムが開催されました。まちゼミは、お店の方が講師となって様々な分野の知識を教える無料の講座で、県のフォーラムが本町で開催されるのは今回が初めて。県内各地のまちゼミの代表者がミニ講座を開き、全国から集まったまちゼミ事業者と意見交換を行いました。さつまdeまちゼミの内喜彦実行委員長は「多くの方に来ていただき、町の未来につながる出会いができました」と話しました。
■えんじょいんふぇす大盛況
2月11日、日特WKS公園でEnjoin(えんじょいん)さつま主催のえんじょいんふぇすが開催されました。雑貨店や飲食店など43店舗が並ぶ縁日マルシェコーナーのほか、ダンスやマジックショーなどのステージ発表が行われ、約3,500人の来場者でにぎわいました。また、メインイベントの大声コンテストでは、参加者が豪華賞品を目指して思い思いの言葉を絶叫し、観客を沸かせました。
■きらら協議会が県から表彰
2月1日、かごしま県民交流センターで行われた県コミュニティづくり推進大会で、うましき里きらら協議会が県共生・協働型地域コミュニティづくり推進優良団体奨励賞を受賞しました。同協議会は、うましき里きららの楽校の運営を通して地域と連携しながらイベントなどを開催。町内外の交流促進に努めたことが評価されました。今後も地域振興に向けたさらなる活躍が期待されます。
■ウエイトリフティングで九州3位
1月21日、熊本県で全九州高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会が行われ、女子64kg級に出場した薩摩中央高校1年の川口映美さんが3位入賞を果たしました。川口さんは「今大会では緊張で1回失敗してしまったのが反省点です。これからは、インターハイの基準記録を突破して自己記録を更新できるように頑張りたいです」と今後の抱負を語りました。
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