4月10日、薩摩中央高校とパートナーシップ協定を結びました。同校が今年創立20周年を迎えることを契機に、相互の繁栄と地域社会の発展への貢献を目指して行われたもので、町は高校生の通学費・寮費の助成や地域留学の支援などに、高校は地域の声を学校運営に取り込むコミュニティスクールの導入などに取り組みます。中須康文校長は「本校の魅力を高め、中学生が行きたくなる学校になること、地域で活躍する生徒の姿を見せること、卒業生が地元に貢献できる人材になることを目指して努力していきます」と話しました。
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