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さつま町 地域おこし協力隊通信 Vol.1

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鹿児島県さつま町

■はじめまして!さつま町の地域おこし協力隊です。
こんにちは!私たちは、さつま町の地域おこし協力隊です。地域ブランド「薩摩のさつま」の取組を進める地域プロジェクトディレクターとして活動しています。今号から2か月に1回、私たちの活動やお知らせ、移住者としての日常を発信していきます。今回は私たちのプロフィールや活動内容をご紹介!これからどうぞよろしくお願いします。

■青崎 直樹(あおさき なおき)
さつま町在住歴2年
担当:薩摩のさつま事業推進
東京都出身。色々なまちのにぎわいづくりに関わる中で「誰と何をするか」に人生の比重を置きたくて薩摩のさつまのメンバーに共感し移住。デザインから事業推進まで幅広く相談をお受けしています!
※「青崎」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■田口 佳那子(たぐち かなこ)
さつま町在住歴10か月
担当:薩摩のさつま情報発信
霧島市出身。ジュエリーデザイナーとしてものづくりの魅力を発信する中で鹿児島の魅力発信に携わりたいと思い、薩摩のさつまや人がきっかけでさつま町へ。アート面でも町を盛り上げるお手伝いをしたいです!

■中原 満樹(なかはら みき)
さつま町在住歴6か月
担当:薩摩のさつま企画・営業
鹿児島市伊敷出身。短大の栄養士科を卒業後上京し、保育園の栄養士を2年、別業界で広報や営業を4年ほど経験して、さつま町に移住してきました。フライドポテトとビールが大好きです!

■地域プロジェクトディレクターとは…
地域の課題や在りたい未来に向けてプロジェクトの道筋を作り、見せ方を練り、人やお金の管理などを総合的に行う、映画でいうところの監督にあたる役割。

[Q]最近の思い出は?

[A]
東京での飲食イベント「さつまナイト」です。本町出身の2人にボランティアで参加してもらい、一緒ににぎわいを作ることができました。(青崎)
こどもの日に開催した「さつま町旬を味わう遠足」です!大人も子どももみんなでさつま町での思い出を描けたことが楽しかったです!(田口)
盈進小学校の体育館で社会人バスケの練習に参加させていただきました!これから、たくさん運動してたくさん飲みます!(中原)

■「移住したきっかけ」
[田口]私たち3人とも移住者なんですよね。あおさんもみきてぃも何でさつま町に移住を決めたんですか?
[青崎]僕は薩摩のさつまが大きかったなー。すごいチャレンジだし、そこに集う人の想いがかっこよくて惹かれたから移住したんだよね。
[中原]決め手は面接前の飲ん方で”人”の温かさがグサッときて、この人たちと一緒に働きたいと心から思ったことだな~!
[田口]私も”人”がきっかけだったよ!移住前にさつま町で活躍している方々と話せて、ここで働きたいと思ったし成長したいと思ったんだ!
[青崎]みんなそれぞれだけど共通しているところはあるね。
[中原]移住の時期は違うけど出会って一緒に仕事して、さつま町のことが大好きになって…すてき(笑)
[田口]引き寄せてくれたさつま町の”人”にも感謝ですし、共感して参画している薩摩のさつまにも感謝ですね!

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