さつま町地域おこし協力隊通信 Vol.2 協力隊には任期があるって話。

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■たぐっちゃん　協力隊任期1年経過
こんにちは!田口です。昨年の8月末に移住して早1年が経ちました。
想像以上に忙しく新鮮で、刺激的な毎日を過ごしています。ありがたいことに、自分のやりたかったことにも挑戦させていただき、新たな仕事や生活に対するワクワク感は今も1年前も変わりません。協力隊の任期はあと2年!
これからもさつま町でワクワクできるよう、たくさん動いてたくさんの方々とお話しできたらうれしいです!

○フリーペーパー作りました!
地域ブランド「薩摩のさつま」の情報発信担当として、薩摩のさつまの魅力の1つである「人」やその人たちが織りなす日常などの空気感を表現しました。
この機会に、人からブランドをより多くの方々へ知っていただけるとうれしいなと思い、薩摩のさつまの一員として制作しました。
町内の物産館やスーパーにも置いています!
そのほかにも、、、!
薩摩のさつまに携わる方々へのお便りの作成や、イベントなどのチラシ作成、また、薩摩のさつまの活動を発信するために、InstagramやFacebookにも日々投稿しています!

■「任期があるって話」
[栄養士みきてぃ]たぐっちゃん、2年目突入というスピード感も驚いたけど、青崎さんはあと1年もないってのもびっくりですね(笑)
[青崎さん]ほんとだよ!来年の夏まつりのときは協力隊じゃないんだよなー
[たぐっちゃん]ありがたいことに毎日が充実していて1年があっという間です、、!
[栄養士みきてぃ]3年間の任期に限らず、長くさつま町の皆さんと過ごしていきたいですね
[青崎さん]そうだね!そのためにもワクワクを増やさないと(笑)この協力隊3人の感じも良いバランスだから、そこも大事にしていきたいね

■実は、栄養士みきてぃのお休みの日の過ごし方　食育イベントの開催!
6月下旬に、うましき里きららの楽校で食育イベント「ピザづくり体験会」を開きました!地域の方々と一緒に生地作り、野菜切り、ピザの盛り付け。
最後には出来上がったピザをみんなで食べておなかいっぱいになった日でした。今後もいろんな地域で栄養士の知識を生かしながら食育活動していけたらいいな～、どこでできるのかな～と改めて思う機会になりました!

■実は、青崎さん、任期1年切ってました!
4年前の夏、40歳最後の月に、地域おこし協力隊の話を聴いたときからは、想像もしなかった日々に今いることが、とても不思議に思うときがあります。それもあと1年で任期が終わることを考えると、来年は何をしているのかなと。これもまた想像ができない日々があるのだろうなと。
ただ、どの年代のときも思うのは今チャレンジできれば一生できる。今チャレンジしなければ一生できない、ということです。次のステップも同じ。
楽しみにしていただけるとうれしいです!

※「青崎さん」の「崎」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

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