認知症の方やその家族を支える 認知症サポーターになりませんか?

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認知症に対する正しい知識を持ち、地域で認知症の方やその家族に対して、できる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成し、互いに支え合える地域づくりに取り組んでいます。

認知症への偏見をなくし、みんなが生き生きと生活できる地域を目指して開催しています。認知症は特別なことではありません。他人事ではなく「わがこと」として考えることが大切です。一人ひとりの小さな心配りや関心が、認知症の方やその家族、地域にとって大きな力となります。受講を希望する団体へ講師を派遣しますので、お問い合わせ先までご連絡ください。
企業からの依頼も受け付けています。
時間は60から90分ほどで、受講料は無料です。

■受講者の声
・自分だけでなく、誰でもなりうるという話を聞いて安心しました。認知症状のある人に出会ったら、手助けしたいと思います。
・偏見的な見方をしている人がいるけど、改めて見方を変えていこうと思います。
・普通の物忘れと認知症の違いを理解できて少し安心しました。周りにだんだん認知症の人が増えてきたので、テキストを何回も読みなおし、理解を深めたいです。

[動画]「希望の道-認知症とともに生きる-」は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。

相談窓口・問合せ：町地域包括支援センター
【電話】(0996)52-4690