10月1日から12月下旬までの約70日間を紫尾に滞在し、アート作品を制作したアーティスト川島桃香さんの成果発表展が紫尾神社境内で開催されています。広島から初めてさつま町を訪れ、地域の歴史を調査し、風土や日々の暮らしが作品へと昇華した展覧会です。同プロジェクトの実行委員長の市囿庄一さんは「この試みに、共に行動してくれた仲間に感謝します。特に紫尾区の方には、新たな試みを快く受け入れていただき厚く御礼申し上げます。いつかは地元でやってみたいと思っていた一つのことが実現し感激しています」と話します。BEPPU PROJECTディレクター家入健生氏をアドバイザーとして迎えたプロジェクトの成果発表展にぜひお越しください。
会期:3月31日(月)まで
場所:紫尾神社境内
※いつでも自由にご覧いただけます。
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