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まちの話題(2)

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長崎県西海市

■[1/27]高校生が子育てを学ぶ乳幼児ふれあい体験授業
県立大崎高等学校で、乳幼児ふれあい体験授業が実施されました。
1年生の生徒は、最初緊張しながら乳幼児と触れ合っていましたが、すぐに慣れ、おもちゃで遊んだり、抱っこしたり、乳幼児との接し方を体験しました。また、お母さんたちから子育ての楽しさや大変なことを聞いて、親としての心構えを学んでいました。

■[1/28]第18回西海市少年の主張大会
大島文化ホールで、第18回西海市少年の主張大会が開催され、市内中学校の代表5名と大瀬戸地区の小学校の代表3名が、日頃の生活の中で考えていること、感じていること、社会に対する未来への提言や夢などを熱く語りました。
「希望の未来へ」という演題で発表した大崎中学校2年の今村心結(いまむらみゆ)さんが、最優秀賞にあたる西海市長賞を受賞しました。市長賞に輝いた今村さんは、令和5年度少年の主張長崎県大会に西海市代表として出場します。

■[2/1]鶴南(かくなん)特別支援学校高等部西彼杵分教室の生徒が消費生活について学びました
大瀬戸コミュニティセンターで開催された消費生活セミナーでは講師からの講義に加え、SNSでの巧みな誘いにだまされていく実例に基づいて、5名の生徒が班別に討議し発表し合うなど、身近なトラブルへの対応を学びました。受講した生徒たちは「一人で悩まずにすぐ相談することの大切さ」を実感したようでした。
その後、セミナーで使用した教室や通路の清掃を行いました。西彼杵分教室には環境デザイン班という清掃作業を中心とした作業班があり、専用の道具を使って、窓を拭き上げたり、室内の床を掃除したりとお世話になった感謝の思いで取り組みました。

■あなたが選ぶ「西海市の3大ニュース2022」アンケート結果
広報1月号で実施したウェブアンケートでは、25名の方々から投票いただきました。
昨年の広報さいかいに掲載した話題等から最大3つまで選択し投票してもらった結果、下記の通りとなりました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!

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