まちの話題

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■6/23有田焼風鈴絵付け体験　風鈴の音が響く教室で作業
有田小学校の6年生12人が、有田焼風鈴の絵付けに挑戦しました。
教室に風鈴の音が響く中、松尾錦工房の松尾嘉之さん(白川)に教わりながら児童が描いた作品は、夏を想い起こさせる爽やかな青を中心とした配色が多く見られました。
吉本寅之助さん(上幸平)は「色を混ぜ、思い通りの色を作るのが難しかった」と感想を語りました。

■6/23人権の花贈呈式　思いやりの心を花と共に育む
大山小学校で、花と共に思いやりの心を育むことを目的に、人権の花贈呈式が開催されました。
人権擁護委員協議会の髙峰会長は「四則計算」に例え、「たすける、ひきうける、声をかける、いたわる、この4つの行動を実践してください」と呼びかけました。児童たちは髙峰会長の言葉に元気よく返事をした後、花苗の植え付けを行いました。

■7/8第55回子供自転車佐賀大会　大山小学校児童健闘5位入賞
佐賀市大和勤労者体育センターで、子どもの自転車の安全利用促進を目的に第55回子供自転車佐賀県大会が開催され、児童4人が参加した大山小学校が5位入賞を果たしました。
大会は佐賀県交通安全協会主催で行われ、学科・技能走行の2種目の合計点数を競いました。4人は約1カ月間、練習を重ねて大会に臨みました。

■7/11おおやま保育園国際交流員文化教室　ゲストのマックスちゃんと交流
町国際交流員のヴィンセントさんは毎月、おおやま保育園で文化教室を実施しています。
7月11日の教室では、オランダ人ゲストのマックスちゃんが参加しました。
彼女はクリエイティブレジデンシー事業で有田に滞在しているシモーネさんの娘さんで、園児たちは一緒に体操や水遊びをしながら外国文化とふれあい、楽しい時間を過ごしました。