町内各学校の児童生徒が炬火リレー

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■燃ゆる感動かごしま国体　かごしま大会
8月23日に、「燃ゆる感動かごしま国体　かごしま大会」の炬火リレーが行われ、町内に設けられたコースを、小学生から高校生までの町内各学校の児童生徒が炬火ランナーとして走りました。
これは10月に鹿児島県内の各会場で開催される国体の気運醸成を図ることを目的に、県内の全市町村を3コースで巡回する一筆書きのリレーを実施するものです。
オープニングでは種子島鉄砲隊中種子火縄銃保存会による火縄銃の演武が行われ、かごしま国体と炬火リレーの開催を祝いました。
その後、炬火に火がともされ、南界小学校の児童たちが種子島中央体育館をスタート。各中継地点で中種子特別支援学校、油久小学校、増田小学校、星原小学校、種子島中央高等学校、納官小学校、中種子中学校、野間小学校、岩岡小学校の順に炬火をつなぎ、到着地点の役場に届けました。
沿道では声援を送る町民の姿があり、かごしま国体に向け、機運が高まっている様子でした。

右記のQRコード(本紙参照)から、インスタグラム(中種子町地域おこし協力隊)に掲載した写真もご覧ください。