地域包括支援センターだより

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■『認知症啓発キャンペーン・アルツハイマーデー離島企画展』
9月は世界アルツハイマー月間、9月21日は世界アルツハイマーデーです。「アルツハイマー」とは認知症の一つの名前であり、この疾患を発見した博士の名前に由来します。
今年度、認知症の啓発活動として、「島から島へ　えがおでつながる　オレンジライン」をテーマに、奄美群島、熊毛圏域の地域包括支援センターと奄美病院(奄美大島)、せいざん病院(種子島)、谷山病院(鹿児島)の認知症疾患医療センターが手をつなぎ、アルツハイマーデー離島企画『しまロバ隊』として、それぞれの地域で合同企画を行うことになりました。
専用の用紙に、「認知症になったらこんなことをしてもらいたい」「自分だったら認知症の方にこんなことができる」をテーマにメッセージを記入し、その用紙を貼り合わせて認知症サポートキャラバンマスコット『ロバ隊長』を完成させましょう。
展示期間：9月11日～9月30日
展示場所：
中種子町役場　庁舎内(予定)
せいざん病院

お問い合わせ先：地域包括支援センター
【電話】27-1223