先月号まで「国史跡「立切遺跡」(令和4年11月10日指定)」と称して掲載しておりました、国史跡立切遺跡の紹介は先月号で終了しましたが、専門用語が多く少し難しかったのではと思っています。
そこで、今後は町内に残る貴重な文化財や重要な遺跡について、より簡潔に紹介していくために、新たに「解決!ぶんかざいコーナー」として掲載し、皆さんの疑問や質問などにもお答えできればと考えていますので、上記お問い合わせ先までご連絡ください。
このコーナーの内容は、新しく考案した、資料館の公式キャラクターが紹介します。
文化財は「ふなのりくん・こなりくん」、遺跡は「たちくん・きりちゃん」が紹介します。
■こなりくん・ふなのりくん
丸木舟の妖精で、昨年の職場体験で資料館に来られた中種子中学校の生徒さんが資料館をイメージして作成してくれた資料館の公式キャラクターです。
■たちくん・きりちゃん
資料館企画展「AIイラスト展」で生まれた立切遺跡の公式キャラクターです。実はこの2人、4コマ漫画「たちきり物語」に登場していた「たち」と「きり」です。
お問い合わせ先:社会教育課文化財係
【電話】27-1111 内線208
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