■体罰はいかなる場合も決して許されません
体罰は、子どもの心身に深刻なダメージを与え、場合によっては、力による解決の思考を助長し、いじめや暴力行為などに向かうおそれがあります。
■いじめが多様化・潜在化しています
いじめが、スマートフォンなどを介して行われ、周りから一層見えにくくなっています。ささいなことから深刻化することがあります。いじめの未然防止や早期発見が必要です。
■子どもを孤立させず社会全体で見守りましょう
子どもが、つらく苦しい思いをひとりで抱え込まず、誰かに助けを求められるように、周りがいつも温かく見守り、声をかけ、力になりましょう。
■性的被害の防止と被害を受けた子どもの支援を
性的虐待や性犯罪、児童買春、インターネットなどによる児童ポルノなどによって、子どもが受ける性的被害は深刻です。子どもの安全を守り、被害者を支援する取り組みが必要です。
お問い合わせ先:社会教育課社会教育係
【電話】27-1111 内線262
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