■「おためし地域おこし協力隊第1号となる2人が来島しました」
以前にこちらのコラムでご紹介させていただいた「おためし地域おこし協力隊」制度を利用して、早速2人の方に島外からお越しいただきました。
◇羽太さん(24歳・神奈川県出身)
農業に興味があった為、町内の農家さんを訪問し、農作業体験をしました。農作業をするための服装すら知らなかったが、勉強になり楽しかったと話してくれました。
※アイショップに立ち寄った際、ヤッケを物珍しそうに見つめていました。欲しい?と聞いたら「欲しいっすね…」と呟いていました。
◇大川さん(20歳・千葉県出身)
観光や特産品を含め、種子島に興味があり参加してくれました。
観光協会や中種子町の商工観光係と意見交換をしたり、農村婦人の家を見学しました。
今回の体験で中種子町を好きになったので、今後も関わっていきたいと話してくれました。
今回このプログラムに関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!この場をお借りしてお礼申し上げます。秋以降の受入れ予定も続々と決まっておりますので、見かけた際にはぜひお声がけください!
活動の様子や町の情報をInstagramに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!
地域おこし協力隊とは、国の制度で都市から地方へ生活の拠点を移し、地域で活動を行いながら、任期終了後の定住・定着を図りつつ、地域活性化に繋げる取り組みです。任期は最長3年間です。
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