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まちの話題(1)

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鹿児島県中種子町

■タネガシマンショーにマスコット登場
JAたねやく感謝祭2023
12月3日に、種子島中央体育館で「JAたねやく感謝祭2023」があり、多数の来場者でにぎわいました。
うどんやポテトの無料配布には長蛇の列ができ、肉や野菜、安納芋や落花生などの販売ブースが軒を連ね買い物を楽しむたくさんの姿がありました。
また、館内ではタネガシマンショーも行われ、JA種子屋久のマスコットキャラクターも登場し、声援を送る子どもたちの姿がありました。

■11(いい)29(肉)の日に和牛提供
健やかな成長と消費拡大に期待
「いい肉の日」の11月29日に、『和牛のしぐれ煮』が給食の献立に組み込まれ、町内の児童・生徒が和牛の味わいを堪能しました。
この献立には、(株)肉のながはま代表取締役の永濵大作さんが肥育した和牛が提供されており、「子どもたちに和牛のおいしさを知ってもらい、健やかな成長を願うとともに、和牛の消費拡大を期待したい」との思いが込められています。

■元気はつらつプレー
中種子ソフトボールスポーツ少年団25周年記念大会
12月24日に中種子ソフトボールスポーツ少年団25周年記念大会が町営球場で行われ、子どもたちの元気はつらつとしたプレーで、会場は活気にあふれていました。
代表指導者の南裕二さん(伏之前)は「25年はあっという間でしたが、関係者やOBに支えられ、節目を迎えることができました。これからも子どもたちにソフトボールの楽しさを教えていきたい」と、感謝と意気込みを述べました。

■やりたいこと、なりたい姿 全部叶えよう
元女子サッカー日本代表の「夢を叶える講座」
12月9日に、町立体育館で、元女子サッカー日本代表のモーリーこと森本ゆう子さんによる「夢を叶える講座」がありました。
講座は、小・中学生を対象に行われ、森本さんと親交のある外室久枝さん(旭町)の呼びかけとその賛同者の協力により実現したものです。
森本さんは、夢を叶えるための原動力を「誰かのために行動し、人に感謝の心を伝える行動が、結果として夢に結びつく」と話し、熱心に話を聞く参加者の姿がありました。

■豊作・単収増を目指して種まき
令和6年産葉たばこがスタート!
1月5日に松原山育苗ハウスで、種子島のたばこ耕作者が集まり、令和6年産の葉たばこの種まきを行いました。
今年度も耕作者全員でハウス内の育苗箱に種をまき、令和6年産の葉たばこ作りがスタートしました。
町内の耕作者も、現在は4戸となりましたが、「品質の良い葉たばこが出来ますように」と成長を楽しみ種をまいていました。

■JA女性部手作り郷土菓子体験講習会
子どもたちがよもぎ団子作り
12月26日に、JA女性部の手作り郷土菓子体験講習会があり、中種子町えん学童保育運営委員会の学童に通う子どもたちとその関係者約20人が参加しました。
子どもたちは、使用するよもぎの効能やいろいろな使い方を学んだあと、よもぎ団子作りに挑戦。ペースト状のよもぎと餅粉を混ぜ合わせ、蒸して出来た団子をカシワの葉で包んで完成させ、出来たての郷土菓子に舌鼓を打ちました。

■令和6年の初せり
子牛せり市
令和6年種子島子牛せり市の初せりが、1月24日、25日に種子島家畜市場であり、平均落札額は49万円となりました。

※単位…円(税抜き価格、速報値)

■甘くておいしい ぜんざい100食
中種子町商工会女性部が無償配布
1月6日の消防出初式にあわせて、旭町公民館で中種子町商工会女性部が、見物客にぜんざいの無料配布(100食)を行いました。
「甘くておいしい」と笑みを浮かべる子どもたちの姿がありました。

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