まちの話題(2)

2／52

■消防の救助技術を競う　第46回鹿児島県消防救助技術指導会
5月31日に鹿児島県消防学校で、第46回鹿児島県消防救助技術指導会が開催され、中種子分遣所職員の桑﨑隊員と内村隊員の2人が熊毛地区消防組合の代表として「ほふく救出の部」に出場しました。
この大会は、県内各消防本部から選抜された隊員が、日頃鍛えた消防救助技術を競う大会で、地域住民の消防に寄せられる期待に応えることを目的としています。

■海上保安庁と合同訓練　海難事故予防　安全と生命を守る
5月24日に、熊毛地区消防組合と海上保安庁との合同訓練が西之表港内の巡視船たかちほ岸壁付近で実施されました。
訓練内容は、障害突破訓練や想定訓練(2セット)と実動に繋がる訓練となりました。これからの季節に多発する海難事故の予防を務めると共に有事の際、安全迅速に対応ができるよう、これからも訓練に努め、住民の安全と生命を守ります。

■第27回渋谷・鹿児島おはら祭　種子島踊り連
5月19日に、1市2町の出郷者約40人で構成される「種子島踊り連」が、東京の渋谷で開催された「第27回渋谷・鹿児島おはら祭」に出場し「おはら節」や「渋谷音頭」など4曲を披露しました。
種子島踊り連は、関東なかたね連として平成11年の第3回大会から出場し、第10回大会からは、「種子島踊り連」として出場。今回が出場回数25回目で、過去にはグランプリ賞などの受賞経験もあります。

■ぐりっと　なかたね!　親子ふれあいウォーク2024
5月25日から26日にかけて、2日間で39・0kmの道のりを歩く「ぐりっとなかたね!親子ふれあいウォーク」が開催され、初日は31人、2日目は38人の親子や関係者が参加しました。
一団は、初日、種子島中央体育館を出発し、岩岡〜南界〜油久のコースを巡り種子島中央体育館に到着。2日目は同体育館から出発して増田～納官を巡り、納官小学校でゴールテープを切ると、達成感に満ちた笑みを浮かべました。

■阿高磯チーム2連覇　南部ソフトボール大会
5月12日に、第50回南部地区ソフトボール春季大会が開催され、出場5チームが、旧南界中学校グラウンドで熱戦を繰り広げました。
雨天により中断するゲームもあり、全日程はできませんでしたが、会場には元気な掛け声が響き、好プレー珍プレーが続出する中、阿高磯チームが昨年に続き2年連続優勝の栄冠を手にしました。

■珍プレー好プレーで盛り上がり　集落対抗ナイターソフトボール大会
5月21日に、集落対抗ナイターソフトボール大会が開催され、出場5チームが中種子中学校グラウンドで熱戦を繰り広げました。
会場には元気な掛け声が響き、好プレー珍プレーが続出する中、伏之前Aチームが昨年に続き連覇で優勝の栄冠を手にしました。

○成績
優勝　伏之前A
2位　横町