地域おこし協力隊通信(No.91)

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■高校生の前で初めて講話しました(大山愛)
種子島中央高校の「ミライデザイン科」(※)1年生に向けて、私たちのプロフィールを交えながら地域おこし協力隊の活動についてお話しさせていただきました。
高校生の前でお話しするのは初めてで、私たちに務まるのかと不安もありましたが、中種子に移住して感じた地元とのギャップ(バーベキューの頻度の多さや引越し手伝いの手際の良さなど)や、2年目に突入した協力隊の活動(撮影した島の風景などの情報発信【私】、空き家対策やDIY活動【広太郎】)をとても楽しく話すことができました。
講話を終えて「島外の人の目線は新鮮だった」「私たちもできることを探したい」「協力隊の存在を初めて知った」など、生徒からの様々な感想をいただき、より一層日々の活動に励みたいと思いました。
もしまたこのような機会をいただけたら、生徒の皆さんともっと交流したりお話しできる機会を作りたいです。
活動の様子や町の情報をInstagramに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!

(※)「ミライデザイン科」は、デジタル技術とデザイン思考を学ぶ新たな普通科として、今年度新設されたばかりです。第1期生となる1年生は男子9人、女子9人の計18人が入学し、勉学に励んでいます。