地域包括支援センターだより

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■認知症啓発キャンペーン・アルツハイマーデー企画展
9月は世界アルツハイマー月間、9月21日は世界アルツハイマーデーです。「アルツハイマー」とは認知症の一つの名前であり、この疾患を発見した博士の名前に由来します。
鹿児島県では世界アルツハイマーデーである9月21日を含む日曜日から土曜日までの1週間(今年は9月15日(日)から21日(土)まで)を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」と設定し、県内各地で認知症に関する取り組みが行われています。
中種子町では、認知症の啓発活動として、「島から島へ　えがおでつながる　オレンジライン」をテーマに、地域住民の認知症への理解を深めることを目的に県内離島の地域包括支援センターと認知症疾患医療センターが『しまロバ隊』として、合同企画を行うことになりました。
専用の用紙に、「自分が一番笑顔になれること」をテーマにメッセージを記入し、その用紙を貼り合わせて認知症サポーターキャラバンマスコット『ロバ隊長』を完成させましょう。

展示期間：9月1日～30日
展示場所：中種子町役場　庁舎内

お問い合わせ先：地域包括支援センター
【電話】27-1223