■運転はゆとりとマナーの二刀流 タネガシマンが安全運転啓発
11月11日に、種子島地区安全運転管理協議会が、管内警察車両に貼る「交通安全啓発マグネット式ステッカー」を種子島警察署に贈呈しました。
ステッカーには「離島閃隊タネガシマン」のイラストが採用されており、親しみやすいデザインによって、交通量が増加している島内での安全運転啓発効果が期待されています。
■郷土の伝統を受け継ぐ大踊り 納官神社大祭
11月17日に、納官神社の大祭があり、郷土芸能「平鍋大踊り」が披露されました。
神事で五穀豊穣と校区民の安全祈願が行われた後、境内で「平鍋集落郷土芸能保存会」による大踊りがあり、色とりどりの衣装に身を包んだ一団が、心地よい太鼓と鉦(かね)の音を響かせながら、厳かな踊りで、観衆を魅了しました。
踊りが終わった後には、保存会の一団に、観衆からの大きな拍手が送られました。
→少子高齢化が進み担い手が不足する中、女性陣も参加して14年ぶりに奉納されました
■災害に備え「避難訓練」「お薬手帳の活用法」 油久校区地域防災訓練
12月1日に、油久校区の地域防災訓練があり、女州集落で津波災害を想定した避難訓練が行われました。
消防油久分団が、3地点の高台へ住民を誘導し、消防中種子分遣所と中種子交番など関係者が連携して、避難を完了しました。
訓練後は、鹿児島県薬剤師会による『災害に備えて 薬剤師が伝えるお薬手帳の活用法』と題した講話があり、区民約80人が参加しました。
■ふるさと種子島への恩返し 種子島こり~なでチャリティーコンサート
11月17日に、種子島こり~なで、歌手の南島えりかさん(南種子町出身)による「種子島ふるさと恩返しチャリティーコンサート」が開催されました。
ふるさと種子島の皆さんへ笑顔と元気を届けたいとの思いで開催されたコンサートには、本町出身のやしき達也(本名:田畑郁穂)さんも出演し、会場を盛り上げました。
また、収益金の一部を、町に寄付しました。
■11月1日 星原小「海外協力隊OBの講話」
海外協力隊OBを講師に招いて、「カンボジア」について学び、海外への関心を高めました。
■11月7日 油久小「グラウンドゴルフ」
子どもたちがグラウンドゴルフで地域住民と交流し、打ち方を教わりながら楽しみました。
■11月9日 野間小「PTAバザー」
うどんや綿菓子などの飲食物販売や、射的などの的当てゲームがあり、にぎわいました。
■11月16日 チャレンジ・キッズ活動
テーマは「納官・増田校区の歴史を学ぼう」
子どもたちは、遺跡や文化財、戦跡をバスで巡り、防空壕跡や戸畑の烹炊所跡を見学しました。
■11月27日 南界小「研究公開授業」
研究主題“「運動大好き」豊かなかかわりを育てる体育学習の創造”
令和5年度から県「運動大好き“かごしまっ子”」育成推進事業推進校として取り組んできた研究について、公開授業が行われました。
■11月28日 納官小「熊毛地区道徳教育研修会」
低学年「心のコントロール」
道徳科の指導のあり方について、研究授業と協議があり、実践的な指導力の向上が図られました。
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