■クリスマス音楽祭
旭町公民館ににぎわい
12月15日に、旭町通り会主催のクリスマス音楽祭が開催され、たくさんの人が旭町公民館を訪れました。
音楽祭は、6組の音楽バンドが出演し、来場者は、にぎやかなクリスマスソングなどを楽しました。
また、屋外では飲食物販売が行われたほか、商品券や高速船の往復券などが当たる抽選会も行われ、会場は一足早いクリスマスを楽しむ声に包まれました。
■第1回 のまハグモグ食堂
食を通じた地域の交流
会場協力:居酒屋どんが家
12月14日に、NPO法人えんが、野間地区の「のまハグモグ食堂」を開設しました。
今回は野間の4集落(中山、大平、池之向、上方)を対象にしており、えんのボランティアスタッフやJA女性部が作ったカレーと、クリスマスプレゼントの配布などが行われました。
子どもからお年寄りまで多くの方が来場し、食を通じた交流で笑顔が見られました。
※のまハグモグ食堂は、毎月1回開催を予定し、次回は野間校区公民館で予定されています。
■クリスマスミニコンサート
公民館講座「ハンドベル教室」
12月23日に、種子島こり~なリハーサル室で、クリスマスミニコンサートが開催され、ハンドベルの美しい音色が響きました。
また、ピアノやフルートの演奏も行われ、コンサートに花を添えました。
公民館講座「ハンドベル教室」では、冷水精子先生の指導のもと、幅広い年齢層の皆さんが、毎年の発表会に向けて精力的に頑張っています。
■にぎやかに施設を訪問
星原女性消防隊クリスマス訪問
12月21日に、星原女性消防隊と中種子交番、地域の子どもが星原校区内の福祉施設や高齢者宅を訪問する見守り活動を行いました。
サンタクロースの姿に身を包んだ一団が3班に分かれて、「ジングルベル」を歌いながらにぎやかに家々を訪問し、訪問を受けた皆さんに笑みがこぼれました。
この活動は14年目で、今後も一人暮らしの高齢者宅を訪問し、見守り活動を継続していきます。
■第2回中種子町交流学習
油久小学校で実施
11月26日に、油久小学校で、町内の小規模6校が交流する、2回目の町交流学習(高学年)がありました。
学年ごとに分かれ、5年生は国語と社会、6年生は算数と体育が実施されました。
最初は緊張していた児童も、徐々に打ち解け、グループや全体で他校の児童と考えを共有したり、協力したりする姿が見られました。
児童からは、「他校の友達と話したり一緒に活動したりすることができて楽しかった。」などの感想が聞かれました。
■人権教室 納官小学校
12月18日に、納官小学校の全児童を対象にした人権教室があり、人権擁護委員の山本讓司さん(上方)の講話がありました。
障害について考える教材アニメを視聴した後、山本さんが「相手のことを考える優しい心、相手の個性を認める心、素直な心をもって、分け隔てなく共に歩ける自分を目指して欲しい」と児童に伝えました。
児童は、障害について、正しく理解し共に歩むことの大切さを学びました。
■南界小学校に活動認定証の授与 中種子町社会福祉協議会
中種子町社会福祉協議会が南界小学校に児童・生徒のふれあいボランティア活動事業の活動認定証を授与しました。
南界小学校は初めての活動認定証授与となりました。
(10ポイント達成者3人)
協議会は、身近な地域でのボランティア活動を通じて、人とふれあうことの楽しさや、思いやりや福祉の心を育むきっかけに繋がるよう、今後も活動を支援していきます。
■平均落札額46万5千円 種子島中央家畜市場 子牛せり市
種子島子牛せり市が、12月12日に種子島家畜市場であり、平均落札額は46万5千円となりました。
単位:円(税抜き価格、速報値)
■令和6年度 中種子町防犯組合 防犯標語コンクール
防犯標語コンクール町防犯組合が小・中学生を対象に防犯標語の作品を募集し、審査の結果、最優秀作品と優秀作品が決定しました。(作品掲載は最優秀賞のみ。敬称略)
※詳しくは本紙をご覧ください。
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