■国際社会の一員として
国籍や民族などが異なる者同士が、文化的な違いを認め、理解しあい、共に生きていく多文化共生の社会を目指しましょう。
■身近に生きづらさが存在します
外国人であることを理由に、アパートへの入居や公衆浴場での入浴を断られるなど、外国人は生活上の困難を抱えています。
■差別的な言動は許されません
特定の人種や出身国、民族などによって攻撃、脅迫、侮辱するヘイトスピーチなどの差別的言動は、決して許されるものではありません。
■安心して働くことができる環境を
就労やその技能実習のため来日する外国人が増えています。外国人が安心して働き、生活することができる職場や地域の環境をつくっていく必要があります。
お問い合わせ先:社会教育課社会教育係
【電話】27-1111 内線262
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