■手作りけん玉やじゃんけんゲームで楽しいひととき
10月5日(木)、犬田布小学校1・2年生の児童23名がグループホームみさきを訪れ、入居者の方と交歓会を行いました。
交歓会は4年ぶりに行われ、ダンスの披露やじゃんけんゲームなど、児童たちによる出し物で交流を深めました。また、児童一人ひとりの直筆の手紙が手渡され、入居者のみなさんは「楽しかった。」「とってもありがたい。」と喜び、嬉しさで涙を流す方もいました。
最後に、グループホームみさきのみなさんが、慰問の返礼として「花の徳之島」の歌と、お菓子や手作りのけん玉などをプレゼントしました。
この交流は、世代間の理解と尊重を育む機会となり、また児童たちは社会貢献の大切さを学び、他者への思いやりと共感の重要性を体験しました。
この活動が、今後も続けられることが期待されています。
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