特集 社会福祉協議会より
伊仙町の各集落よりいただきましたご寄付の実績をお知らせいたします。
■日本赤十字社伊仙町分区集落別実績額表
(令和5年8月31日時点)
◎持続的な赤十字の活動にご協力ください
あなたのご寄付は、災害時には医療救護やこころのケア、救援物資配分など被災地のために。平時には救急法などの講習や防災セミナーの開催、青少年の育成など未来のために。カタチを変えて誰かの支えとなります。「人間のいのちと健康、尊厳を守る」活動のために、ご協力をお願いいたします。
■赤十字活動資金の使い道
◆平時の備え
【災害救護訓練】
地震や豪雨など、さまざまな災害に備えて救護員の研修や各種関係機関と連携した救護訓練などに参加し、災害救護体制のさらなる強化を図ります。
【災害救護物資の備蓄】
災害時に速やかに配分するため、離島を含む県内37ヵ所に毛布とタオルケット、緊急(日用品)セットを備蓄しています。
【ボランティアの育成】
災害時はもちろん、日頃から地域・学校で活躍するボランティアを育成し、地域のニーズに即した奉仕団活動の充実に努めます。
◆災害が発生したとき
【災害救援物資の配分】
災害発生時には、備蓄している災害救援物資を被災された方々や避難所に速やかにお届けします。
【災医療救護】
被災地の医療ニーズに合わせ、救護所の設置や巡回診療を行います。
【こころのケア】
災害は、身体だけではなくこころにも大きな傷を残してしまいます。少しでもこころが安まるように寄り添います。
◆例えば500円のご協力なら
みなさまからいただいたご寄付は、苦しむ人を救う様々な活動に大切に使わせていただいています。
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