第26回 全国闘牛サミットin伊仙

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■第26回 全国闘牛サミットin伊仙
「奄美群島日本復帰70周年記念　第35回　全島一・軽量級優勝旗争奪戦」開催

第26回全国闘牛サミットin伊仙「奄美群島日本復帰70周年記念・第35回全島一・軽量級優勝旗争奪戦」が10月22日(日)なくさみ館で開催されました。

オープニングセレモニーでは全国で闘牛文化を共有する全国6県9市町の首長や闘牛関係者らが各市町の闘牛文化をアピールしました。(全国闘牛サミットは1998年に島根県隠岐の島町から輪番制で始まり、伊仙町は平成25年度以来10年ぶり3回目の開催)

闘牛大会終了後、ほーらい館にて全国闘牛サミット協議会総会が開催され、関係者ら90名が出席し、前年度事業報告や収支決算報告、今年度予算・事業計画、次期開催地の決定(新潟県長岡市)および役員の改選など全議案を承認しました。総会終盤では「闘牛」は地域の伝統文化や観光資源として、全国に誇れる貴重な財産となっている「サミット宣言」を行い、伊仙町面縄出身の関喜三郎氏による「徳之島の闘牛」基調講演も行われました。

総会終了後の交流会では黒潮太鼓・島唄の披露が行われ、各市町の首長や担当者、闘牛関係者などの交流がみられました。