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各種イベント・行事の様子

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鹿児島県伊仙町

■05/16~25
◇町の仕事を体験
町内の中学校で、職場体験学習が行われました。
この職場体験学習は、町内の事業所や公共施設で仕事を体験し、生徒が働くことの意義や自己の将来に対する意識を高め、望ましい「職業観」や「勤労観」を持ってもらうことを目的として、中学校が実施しているものです。
犬田布中学校1名(5月16日~5月18日)、伊仙中学校2名(5月23日~5月25日)、計3名の生徒が中央公民館図書室と伊仙町役場きゅらまち観光課でそれぞれ体験学習をしました。図書室では移動図書館「はこぶっく」の巡回や、保育園・学童での読み聞かせ、本の紹介のポップ作成を行い、きゅらまち観光課ではなくさみ館の清掃・資料展示室の展示物作成や、狂犬病予防注射の補助などさまざまな仕事を体験しました。

■06/30
◇「新規就農者励ましの会」開催
徳之島3町の新規就農者を応援する「新規就農者励ましの会」が、伊仙町中央公民館大ホールで行われました。
励ましの会には、鹿児島県大島支庁徳之島事務所所長や同農業普及課、3町行政をはじめ、指導農業士、徳之島農業青年クラブ、JAあまみ農業協同組合、鹿児島県農業共済組合南大島支所の関係者など約50人が出席し、3町新規就農者10人(伊仙町3人、徳之島町2人、天城町5人)のうち、励ましの会には新規就農者8人が参加しました。
開催町の伊仙町長からは「食糧自給率の向上が大きな課題。大きな志を持って頑張ってほしい。」とエールが送られました。

■07/03
◇第73回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式
7月の職員全体朝礼の中で、第73回「社会を明るくする運動」メッセージ伝達式が行われ、内閣総理大臣及び県知事からのメッセージが伝達されました。永岡良一(ながおかりょういち)会長から、伊仙町保護司会の取り組みなどの概要説明がなされ、内閣総理大臣からのメッセージを窪田孝司(くぼたたかし)さん、県知事からのメッセージを嶺津太郎(みねしんたろう)さんがそれぞれ大久保町長に手渡しました。
「社会を明るくする運動」とは、全ての国民が、犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築くための全国的な運動です。伊仙町としても、保護司会をはじめとする関係機関と連携し、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、今後も取り組んでいきます。

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